むー農園産物の供給体制 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは



農園管理は、むー農園、新農園、茶園、二見農園ともに野人一人でやれる範囲でやるが、今は創成期のように時間はとれない。

マリンビレッジに造成した農園の植栽、整備も進まず手つかずのままだ。

以前のように読者が管理収穫に参加出来るような形に戻し、志ある人達の研修、受け入れ体制も考え、近々案内する。


むー農園を本来の実験農園に戻す以上、野菜の宅配は困難。

現野菜会員及び何年もお待ちいただいている会員希望者には大変申し訳なく、お詫びのしようもありませんが、新たな提供方法を思案中で詳細は近いうちに案内します。


今のところは、毎週日時を決めて農園を解放、好きなものを好きなだけ収穫、購入出来るようにするつもりだが、数量の豊富な数種については状況次第で臨時宅配も考えている。

これまでのような定額セット宅配ではなく、価格は千円以内、むー茶やむー塩やゴールド購入時にアオサ同様、ついでに入れられる範囲で。


農産物提供の最優先は遠くからわざわざ来られた農園収穫体験ランチ参加者で、持ち帰り用の収穫時間を設け、1人でも参加出来る日も毎月数日設定。

次に定時に農園まで直接収穫に来られる読者、それでも十分な産物は臨時宅配案内。


情報はブログ記事で案内、予想出来る産物については事前予約を受け付ける。

収穫の手間を省き、協生産物を出来るだけ多くの読者達に提供したい、今のところこのように考えている。


この方法であれば野人の負担は軽く、産物の状況に合わせて適度に提供出来る。

これまで宅配しなかった山菜類や苗類、木の実類、花類など、見て触れて食べて気に入れば手に入る。

種だけでなく、挿し木に使いたい人は好きな枝を切って持ち帰ればよい。

野人の事だから、面倒くさい、タダ、それ好きなだけ持ってけ・・というオマケも付くだろうな。


むー農園には見た事のない植物が豊富に存在する。

また、この方法にあった野生種もさらに植栽、農園も生き物達も活気づくだろう。

生物多様性ゾーンを維持することが協生農法の面白さなのだ。



ドラマチックな・・ハ・タ・ケドキドキ

フメイチックな・・サ・ラ・ダラブラブ

読者達の野菜収穫ランチ

http://ameblo.jp/muu8/entry-11723747682.html