あこぎな取り立てをやった男 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

ついでだから忘れないうちに記事にしておこう。

昨日の記事「肩凝りとラジオ体操」で野人の省エネ復元力について書いた。


スポーツの公式試合に出るのに、練習だけでなく寸前の準備運動すらしないのは「超」が付くほどの非常識な変人で、世界中探してもいないだろう。

その世界に興味がなくスポーツマンシップもないのだから仕方ないが、会議や講演の資料作りなどの準備もやったことがなく寸前まで頭の片隅にもない。

それらも悩みやストレスがない一因だろうが、周囲はあせって大変、随分ご迷惑もおかけした。


野人の徹底した哲学と異様な体質は理解出来るものでもなく、その餌食になった人も多い。

その一例として「スイミン愚物語 スポーツマンヒップ」を下に張り付けたが、犠牲になったのは会社の仲間達だ。

その数およそ30人、常識で結果を判断、

賭けに欲を出したメラメラ為に野人から高価なスコッチウィスキーを巻きあげられるハメになった。

その顛末は昨日の記事に後から貼り付けた

つづき・・スーパーバタフライ」に。


お笑い「スイミン愚物語」シリーズは21編、スポーツマンヒップは9編、2編は高校での不謹慎なすいみん愚だが、7編がこの30人が餌食・・カモ音譜になった物語だ。


よく考えたらそのカモ達から難波金融伝並みの

あこぎな取り立てをやった男が近くにいたひらめき電球


こいつ・・だ

  マムシの頭ビックリマーク


当時の部下、船員で、この物語に最初から最後まで登場している生き証人のようなものだな。
東シナ海流後編も全編にわたって登場するだろう。

練習しない野人がやむを得ず真面目に練習したのは生涯で3度しか記憶がない。

最初は21歳で空手日本選手権に備え亡霊の出る無人浜で1週間1人お特訓、2度目は30歳で水泳国体予選県大会のこの物語、3度目は40歳で敗北を喫したリベンジメラメラを果たす為に筋トレ減量、武器まで考案した。


猪対策の護身武器もそうだが、特にこのスポーツマンヒップにおける創意工夫には野人独特の思考回路が表れている。面白いぞ・・ムー理論実践編

世界で誰1人思いつかないような方法で優勝、高校での記録を13年ぶりに更新した。

「メンタンピンリーチ一発泳法」「筋肉スイッチ泳法」(二重人格泳法)など、お笑いの中にも高度な物理目が秘められている。


世界の物理学者の原人さんも脱帽した理論・・是非笑わず真面目に思考のトリーミングをしていただきたい。

きっと暮らしも軽~く音譜なることだろう。


ドキドキ不純な動機が生んだ苦肉の物理ひらめき電球

スイミン愚物語 スポーツマンヒップ3

http://ameblo.jp/muu8/entry-10098289662.html

スイミン愚物語 スポーツマンヒップ4

http://ameblo.jp/muu8/entry-10099175759.html

スイミン愚物語 スポーツマンヒップ5

http://ameblo.jp/muu8/entry-10099766976.html

スイミン愚物語 スポーツマンヒップ6

http://ameblo.jp/muu8/entry-10101233112.html

スイミン愚物語 スポーツマンヒップ7

http://ameblo.jp/muu8/entry-10102504842.html


珍話列伝 亡霊と夜更かし1

http://ameblo.jp/muu8/entry-10621939288.html

野人考案 対猪 武具

http://ameblo.jp/muu8/entry-10185230912.html

野人考案 行者の錫

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眠れる野人の手裏剣

http://ameblo.jp/muu8/entry-10130782787.html