抑制効果はともかく、本来の健康と成分養分は関係がない。
表土を破壊する耕起の繰り返しと、肥料と水で育てた植物は食性植物の本質を持たない。
野菜、健康食品がそうであるように薬草も同じことが言える。
化学薬品は避けたい、使いたくないと思っている人は多い。
漢方薬は植物で安全だが高価、健康食品やサプリなら安心して毎日摂れる。
これが一般的だが、それらが心身機能を育んで来たわけではないのだから、それらの不足が病の原因ではなく、「成分で症状を抑える」という目的 手段は同じ。
野人理論ではどれも同じものなのだ。
本来の健康を取り戻したいのか、とにかく抑えたいのか、選ぶのは自由だが、根幹の原因を修正しない限りどれも「一時しのぎ」に過ぎない。
治っても同じことはまた起こるだろう。
穴が空いて水が漏れ続けるバケツに水を注ぎ続けるよりも穴を塞ぐほうが注がなくて済む、
しかし・・野人の言う根幹の原因とは
「何故、穴が空くのか」であり、それを突き止め、間違いを修正すれば2度と穴が空くことはない。
思考の基点は「穴など空くはずがない」なのだから。
水を注ぎ続ける人はあまりにも多過ぎる。
医食同源という言葉は間違いなく、動物は食べることで生命を維持している。
昆虫から哺乳類まで、食べ物はせいぜい1種から数種で、まんべんなく見境なく自然界の生物すべてが主食の対象になっている。
つまり単品でも、種類は何でも「事は足りる」ということであり、人間のように「栄養、成分が必要 これが足りない」などと頭を使う生き物もいない。
自然界の道理、実例から見ても、生物の歴史から見ても、明らかにおかしい。
何時頃、どのような理由でそのようなおかしな常識が広まったのか説明してもらいたいものだ。
色々プラスする理由より、何故プラスしなければならない体になってしまったのかが重要。
タイムマシンがあるなら、数万年前の人類に健康と栄養の道理を説いてみるといい。
今の野菜果物なんてまったく手に入らないのだから・・言う方も頭を抱え言葉が出ないだろう。
聞く彼らも健康で困ってはいないのだから・・
聞いても理解出来ない
人も猿もタヌキも同じ、地球の生き物は健康など考えずとも健康に生きて行ける仕組みになっている。、
むー茶で体調が戻った人からのメールが多いが、むー茶でなくともその辺に生えている草でも良いのだ。
こうして健康の道理をかき続けて入るが、野人はさようなものを意識したことはなく食べ物も選ばず健康診断も受けていない。
漢方や健康食品を止めれば元の症状に戻るケースが多いが、健康維持は日常的な食べ物やお茶で十分、それが医食同源の語源だ。
食べ物は単純でもいい、
動物の生命は生命によって生かされている。
本来の生命を有する食べ物であれば何でも良く、たまに食べていれば問題ない。
本来の食べものをまったく食べないから問題が起こる。 健康学、栄養学の教え通りに食べて・・
病・・減ったかな? 数十倍?に増えたのでは・・
無数の病の原因は、心身共に単純な「食べ物不足」
病対策の医薬品、漢方薬、健康食品など本来は必要ないものだ。
植物の本質と人間の道理1
http://ameblo.jp/muu8/entry-11386680131.html
植物の本質と人間の道理2
http://ameblo.jp/muu8/entry-11387358161.html
今日の野人講習 バ ケ ツ 馬尻・・
http://ameblo.jp/muu8/entry-11663419411.html
種子島野生の シマサルナシ 種男貢ぎ物・・
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