ネイチャー誌掲載の反響 1 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

原人からの報告で協生理論がネイチャー誌に掲載されたことを公表したが、その反響は大きかった。

 

ブログ開始以来10年間で、最も反響が大きかったのは末期肺腺癌・余命2カ月、延命処置不可能のむー母の体を5カ月弱で復元した報告記事「むー母 病院卒業式」で、いいね、コメント、メール数もこれまで最大。

むー母はお野人よりも人気があった。

 

今回はそれに続くカルチャーショックだったようだ。

「アフリカの自立宣言ブルキナファソ」など、開墾から数か月で緑化、驚異的な生産量、農業高校が出来るまでの一連の記事も反響が大きかったがそれ以上だ。

コメント、メッセージ、メールの内容、リブログ数、フェイスブックシェア数などからそれが感じ取れる。

 

長年にわたり野人原人活動の推移を見守りながらの応援、支援、ありがとうございます。

 

アフリカとネイチャー誌、この協生理論の報告記事2つの特徴は、海外で理論の結果を出したことと、理論が世界の科学界に認められたこと。

 

日本では誰も農業として実践せず、理論は科学界の話題にも上がらなかったことを思えば衝撃的なニュースだったろう。 農法・理論は日本どころか地元伊勢を飛び越えて海外へ渡り、共に派手な世界デビューを果たした。

国内で話題になっている自然農法とは推移が異なる。

 

半信半疑で野人エッセイすを読んでいた人も少しは納得したかも。

協生理論には農法だけでなく健康法も含まれ、理論は生命すべてに連結している。 農法で完全な結果が出るということは健康法も同じで完全な結果が出る。

協生理論とは人間を含む生命の物理論なのだから。

 

ところで、この・・・ネイチャー誌はてなマーク

野人は見たことも聞いたこともなく全く知らなかった。

本も雑誌もまったく読まず「致知」も知らなかった。

どちらも原人の報告メールで初めて知った。

 

世界最高峰の科学誌ということは、常に最先端の知識、説、理論などを紹介。

現在、学問の分野は細分化され、それぞれの専門学者が研究を続けている。 縦割り行政同様に学問も縦割り、分野を大きく跨いでの研究は少ない。

 

今回掲載されたネイチャー・ジャーナルは・・

世界を牽引する団体・機関とのパートナーシップの元に創刊され、科学コミュニティーに届ける」と、

その目的を明確にしている。

 

つまり個人ではなく団体・機関の要望で、抽象論や説ではない現実的・実践的な理論が求められる。 難しくて専門的だから他と違って日本語版がないのだろう。

 

いずれにせよ、何でそんなもんに載っちゃったのか。

載るのは最先端で研究を続ける専門学者の論文ばかり。

 

これまで公開された論文と協生理論の「相違点」を野人流に考えた。 ネイチャーなど読んだことはないが、およそのことはわかる。

 

1、原人は物理学者だが考案した野人は学者でも農業従事者でもなく一般庶民 研究室持たない・・

 

2、初めて生命の領域に物理を持ち込んだ理論

 

3、通常 掲載は専門分野だが 協生理論は広域分野

 

4、点の発見ではなく 膨大な量の物理方程式

 

5、生命・生活すべてに連結した立体的物理論

 

6、科学の最先端技術は庶民にはしばらく無縁だが、

  すぐに誰でも使える生活に密着した単純な道理

 

7、世界が抱えるすべての問題解決に直結する

 

まとめて言うなら・・

ミクロの発見ではなく、現状問題をまとめて解決する膨大な物理方程式を、原人が世に出したことになる。

初めての理論に審査員も頭が混乱したことだろう。

 

これで科学の常識も変わる」と原人が言ったのは、これらの理由により絶対的な勝算があるからだ。

 

野人は一般庶民だがヒマではない。

会社経営、船長業務、多分野講師・・など、創立以来いまだ薄給で貧乏暇なし四面楚歌。

 

海山狩猟民族で野菜食べんし、農業はやりたくないし、それまでやったこともなく知識もない。

その野人が、講師をやっていた自治体に農山村漁村の再生を頼まれ、仕方なく片手間にまとめあげたのが協生理論であり協生農法だ。

実践、発見は人生の大半を費やしたが、机に向かいそれをまとめた理論の構築は数か月。

 

もっとも、誰一人わかる人間はオランダから、お野人は落胆した。

 

「つまらんな・・・汗」 と

 

理論を駆使した実験農園を作り、やって見せても専業農家の反応はなかった。

周囲の農家は、貧相な野菜で可哀そうに・・と同情。

立派だが美味しくない野菜を山ほど恵んでくれた。

 

お野人は失望した。

 

「つまらんの 2乗・・ドクロ汗」 と

 

協生理論から生まれた農法、健康法を実践して結果を出して見せても通じず、人知なき戦いと説得に疲れた。 

これは思考回路が柔軟な地球物理学者しか理解不能・・

 

だから・・フランスからホイホイやって来て

武術・護身術・泳法なども含む野人理論の全てを完全に理解した若き物理学者原人神様クラッカーに見えたのだ。

 

続く・・

 

 

協生農法の足跡

https://ameblo.jp/muu8/entry-12399085990.html

https://ameblo.jp/muu8/entry-12399329154.html

 

原人の特集記事 致知

https://ameblo.jp/muu8/entry-12396653755.html

神様の微笑みドキドキ

 

むー母 病院卒業式

https://ameblo.jp/muu8/entry-12121811629.html

 

今回の台風の被害 まったくなし叫び

神の計らい・・かもな音譜

 

百年の・・孤独汗  キャベツ 嫌い・・

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