ビレッジの居候・黒猫のニャンゴが窮地に陥った。
涙は流す クシャミはする 鼻水は垂れる・・
鼻風船は笑えるが、何とも痛ましく 情けない。
猫は口で息が出来ないから鼻でするしかない。
ニャンゴにその気はなくても 鼻ふうせんが・・
パチンと割れると ハナが鼻にへばりつく
やがて・・
ぐったりして息も絶え絶え・・瀕死状態
いく 曰く、「花粉症に違いない」
看病に必死のいくは、
猪ボイル肉にペットおじやをかけて食べさせた。
普段あまり食べないニャンゴはこれをたいらげた。
鹿ガラ肉におじやを入れると、これも食べた。
本能が必死に復元エネルギーを求めているのだろう。
かくしてニャンゴは花粉症から脱却したが・・
ハナ垂れた跡はまだ残っている・・ ぶさいくだな
フゴ~~~
しかし、猪鹿パワーは凄まじいな
ガラ肉に骨髄スープおじやのコンビ・・最強だな
https://ameblo.jp/muu8/entry-12436192792.html
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さあ 仕事仕事