茅原実験開墾農園
昨年の8月末、全国誌「自遊人」が取材に来た。
開墾農園での種蒔きだったが、間に合わずに12月に2月号として発行された。
雑誌は届いていたが紹介を忘れていた。
記事は見開き2ページ、シリーズで紹介するようだ。
あれから何度かやって来たが、この春次号が発行、育った協生野菜が紹介される。
一般は食べられないが、ソニー本社の社員食堂のコーナーにおいても協生野菜の取り組みが自遊人によって進められている。
好評のようで、近々、葉野菜30キロが企画で必要とのことだ。
一面緑の草むらに見えるのが野菜であり問題ない。
今年は一部にしか種蒔きしていないが、1ヘクタール全面に蒔けば全面野菜になり、需要に応じて蒔けばよい。
野菜すべて引き抜いても夏は草を生やすのだから表土は保全、生態系は守られ動物性エネルギーの補充も十分、化学有機農法と違って搾取にはならず補充も必要ない。野菜畑は樹木無くして完全な生態系は維持出来ない。
年数が経つほど樹木も育ち、野菜の生長は加速する。
汚水の一切混じらない綺麗な山水の谷で育った協生野菜は、ちっこいが雑味もアクも青臭みも辛味もなく、葉から根まで、生で丸ごと美味しく食べられるようだ。
大根人参カブだけでなく、小松菜、チンゲン菜、壬生菜、シマラッキョ、漬物に使われる野沢菜まで根まで生かじり・・ 体調絶好調 うんこ一発
奇跡のシマラッキョ 奇跡の山水野沢菜・・と
名付けてもいいが、名前負けしてリンゴに比べると迫力に欠けるな やはり・・メロンか
トウが立ってきた全てのアブラナ科の茎、蕾、花まで生かじりで甘いらしい。
皆さん、引っこ抜いてはそのまま山羊のように貪り食っている。
無駄なく丸ごと使えて結構なことだが・・
肉食お野人とは無縁の世界だな。
https://ameblo.jp/muu8/entry-12401518942.html
桃母と梅母 合わせて160歳 合わせて200歳までは働ける
ソニーPCL一行 開墾農園視察
https://ameblo.jp/muu8/entry-12395082352.html
葉っぱが言うのよ・・ アタシを食べて って