指宿開墾農園 植樹作業 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

苗と水の積み込み

バナナ 苗植え

 

一番奥地

サトウキビ防風林 第一弾 まむし監督

いく・・

巨大ダン竹の根を掘り起こした今野 田原迫

帰路 桜島を望む海岸で休憩

 

 

今日の指宿開墾農園の作業は、ビレッジからお野人以下4名、荒廃農地再生機構理事の今野さん、現地からグアバ園地主であり開墾農園委託管理者の田原迫さん、読者のそらさんの計7名で実施。

 

4月中に実施する予定だったがコロナの影響で今日までずれ込んだ。

日中の気温は27度まで上がり真夏の暑さ。

入口のグアバ園は微風だったが植樹場所にまったく風は来ず蒸し暑いことこの上ない。

 

ここは苗を積んだ軽トラが入れる場所から50m以上離れた一番奥。 山は険しいが水源はない。

しかも足元はフカフカボコボコで歩きにくい。

今回は大量の苗も水もすべて人力で運んだが、近いうちに軽トラが奥まで入れる管理道路を作る。

 

この一番奥にバナナ90本、パパイヤ、防風林代わりにサトウキビなどを植えた。

様子を見ながら第二弾、三弾と年内に植樹する。

密生するグアバ園から移植する中木グアバの他、木々を活用したパッションフルーツ、シマサルナシ、柑橘類はタンカンとシークアーサーなど。

 

奥の一角は山が冬の北西風を遮断するだけでなく夏の南東風も遮断、つまり最も台風に強い場所。

バナナ、パパイヤなどの亜熱帯果樹に最適で、温度が難しいがマンゴー、ライチなども実験用に植える予定だ。

 

状況を見ながら重機を入れ、植樹計画を立てるので夏のシーズン前には再度来なければならないだろうな。

 

夜は天文館の料理屋でミーティング。

明日はまた早朝出発して大分の津久見まで走り、翌日フェリーで四国へ、その日の夜中に伊勢に帰着予定。

 

 

昨日 八幡浜港出航 豊後水道から臼杵へ

志布志港で軽トラを受け取る翼

 

 

指宿開墾農園の状況 画像

https://ameblo.jp/muu8/entry-12594909919.html

上から2段目一番奥にバナナ パパイヤ を植えるダウン

 

 

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