オオサンショウウオについて野人・「む~ウィン」の見解を述べる。
オオサンショウウオは世界最大の両生類で日本固有の種で日本にしか生息せず、特別天然記念物に指定され、岐阜県以西の川の中流域に生息している。
平均60cm、最大150cmまで育ち、三重県の伊賀・名張はじめ、岐阜、京都、岡山などに生息している。
オオサンショウウオは超巨大なイモリのようだが、巨体にしては・・あのリカちゃんのパッチリしたおメ目とは正反対のちっこい目。
他の両生類と比べておかしいとは思わないかな。
魚類が川を遡って上陸した両生類とは明らかに異なるのが「極端にちっこい目と巨体」だ。
魚類やカエル・イモリなど両生類の目玉が大きいのは「見る為」であり、常に光が届く水域で生きて来たからだが、オオサンショウウオは元々その必要がなかった。
光が届かない深海には目が退化する生物が多く、堆積エネルギーによって巨大化する傾向がある。
オオサンショウウオは陸封された深海生物・深海魚の末裔と野人は考えている。
硬骨魚類が両生類となり陸生動物になったが、オオサンショウウオは正直言ってなりたくはなかっただろう。
目も悪いし、深海のほうが楽で居心地が良かったからだ。
地殻変動で持ち上げられ、閉じ込められれば仕方なく真水に馴染むしかない。
人類誕生は700万年前とされるが、日本列島誕生は2千万年から500万年前とされている。
オオサンショウウオの生息地はすべて盆地だった場所、つまり伊賀・名張がそうであるように海の底だった場所で、しかも深海だったからだ。
伊賀・名張の穀倉地帯は海底の堆積層だが、盆地とはそのような場所が多い。
深海から陸地の河口までは気が遠くなるほど遠いが、閉じ込められればすぐ目の前に川があり、仕方なく上ったのがオオサンショウウオ、目の悪さと巨体を引き連れたまま。
深海魚が両生類に進化して・・
数百万年後には・・陸のオオトカゲ
性格も荒いし・・
深海パワーを武器に あちらこちらで繁殖・・巨大化
人類がいなかったら、日本列島はNTT・・ドコモオオトカゲ・・だらけで 恐竜時代の再来だな。
ここで言うNTTとは・・
「日本中タンタカタン~」の略だ。
真面目に書くつもりで出足も真面目・・
しかし、また最後はお笑いになってしまった。
これでは信憑性を疑われても仕方ないだろうな。
鋭い物理論だったのだが・・ まあ よい
む~ウィンの珍化論・・・楽しめたかな
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