クマバチ・くま太郎のお特訓 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

おい  お手・・・

 

 

 

 

最近、クマバチにまとわりつかれている。

朝、玄関の扉を開けると決まって顔の前に表れホバーリング・空中停止している。

その距離1m以内ですぐ目の前、ハチの表情からクマ髭の数まで間近で観察出来る。

 

あまりに親近感あるホバーリング技術に、しばらくその仕組みを観察しながら芸をお特訓することにした。

 

カメラを向けるとレンズ10cmまで近づいて覗き込み、素早くUターンするので上手く撮影出来ずにピンボケ。

 

玄関前のプランターに挿し木している最中も目前に下りて来てホバーリング、じっと顔を覗き込んでいる。

鼻の穴に潜り込まれそうな雰囲気だな。

今度、「ホレホレ~音譜」と突き出してみるかな・・鼻の穴

 

近づいた瞬間・・

フンビックリマーク」・・と鼻息を吹きかけるとか・・

 

この大柄なクマバチはオスで、小柄なメスと違って毒針を持たない。

刺される心配もなく性格もおとなしい。

群れで行動するスズメバチやアシナガバチの気は荒く毒も強いが、単独行動のクマバチは大人しく毒も弱い。

 

オスは巣を作る周辺を縄張りとしてメスを待ち続ける。

近寄るものがあれば虫だろうが動物だろうが近寄ってメスかどうか確かめようとする。

野人邸玄関の前を縄張りに決めたようだ。

 

一度確かめれば野人がクマバチの雌かどうかわかりそうなものだが、毎回顔の前に寄って来る。

まあ、ヒマなんだろうな。

仕方ないからメスが出来るまでお特訓で遊んでやる。

 

「お手」・・・は、まだ出来ないが、出来たら披露する。

 

 

 

 

 

 

 
 
 

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