がん細胞の進化と生存能力は無限? | 野人エッセイす

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がん細胞の進化や生存の能力は「ほぼ無限」だとする、イギリスの研究結果が公表された。

研究チームは、肺がんを9年間にわたって追跡。今回の結果に「驚いた」とともに、医師らが立ち向かっている病の強固さに「畏怖の念を覚えた」という。

そして、「万能の」がん治療薬をすぐに開発できる可能性は低いため、がん予防に注力するべきだと結論付けている。

 

「気が滅入る言い方はしたくないが、がんの進化にはほぼ無限の可能性があり、末期にはがん細胞が数千億個にも増えることを考えると、そうしたステージのがん患者全員に効く治療法の確立は、非常に難しいと言える」

その上で、「がんの万能薬に行きつくことはできないのではないかと思う」と述べ、「がんに大きな影響を及ぼしたいならがん予防と早期発見、再発の早期発見に注力するべきだ」とした。

 

がんの進化は「ほぼ無限」、早期発見や予防に注力すべき=英研究 (msn.com)

 

 

大勢で9年間も研究したと言うが、がっかりだな。

絶望的だから落胆するのではなく、理由はあまりのお粗末さだ。

 

こんなばかばかしいことを今も繰り返している科学のほうが絶望的だ。

顕微鏡でひたすらがん細胞の行方を追っただけではないか。

生命の仕組みすらわからないのにわかるはずはない。

 

結局、予防と早期発見で締めくくっていたが、こんな悲観的なことの為に研究したのか、以前と同じやり方で発見出来ると思ったのか、

 

「気が滅入る言い方はしたくないが・・・治療法の確立は非常に難しいと言える」

「がんの万能薬に行き着くことは出来ないのではないかと思う」

 

ガンで苦しむ人達に希望を与えるならともかく、絶望しか与えない発表などしない方がいいな。

結果が出ないなら公開するまでもないだろう、世界で研究しているのだから。

 

これだけ大勢が長期間やってわからないから困難、予防と早期発見・・ではなく、「絶対おかしい、何か基本的なことを間違えている」と謙虚に考えた方がよい。

平均寿命まで生きた場合2人に1人がガンになる時代に「早期発見」でもないだろう。

 

これでは生命に人知が追い付かないのは当たり前であり、闘病と言うが、戦って勝てるものでもない。

科学が思考のベクトルを修正しない限り解決しないだろう。

 

どうやってガンに勝つか、治すかではなく、なるはずもないガンに何故なるのか、この原因の特定なくして治療など出来るはずがない。

万能のがん治療薬など、最初から薬で解決しようという姿勢は間違っている。

 

絶望的な人知だから野人は決断したのであり、この問題を一気に解決して見せる。

表に出たくはないが、出ても出なくともやれる。

 

片端から復元させればよい。

野人ではなく本人の力で。

 

自ら招いた人災なのだから、食いあらためれば勝手に治癒する。

そうすれば科学も医学も研究も関係がないことがわかり世界に広まる。 時間も費用もたいしてかかることではない。

 

 

 

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