動物とのコミュニケーションのとり方は色々あるが、掌が最も伝わりやすい。
触れることで意識エネルギーの電動率がよくなるからだ。
手乗り文鳥は聞いたことがあるだろうが、手乗りメジロはあるかな。
怪我で飛べなかったわけではなく、パニックでしばらく飛べなかった。 その間・・野人はお守りしながら回復を待った。
しばらくして飛び立ったが、あのメジロは今頃どうしているのか。 野鳥はメジロだけでなく、スズメやヒバリやツバメやヒヨドリ、陸には住めず海を旅するミズナギドリも手に乗せて言葉をかけ交流した。
小学校の時飼っていたスズメは、肩に乗せて学校へ連れて行くと、授業が終わるまでベランダの手すりで待っていて一緒に帰ったが、中学校で飼っていたハトは学校へ連れて行っても帰巣本能で家の巣箱に帰っていた。
人家の屋根に巣を作るスズメと、見境なく何処でも巣を作るハト、人間と関わった歴史の違いだな。
変わったところで・・鳥ではないがゴキや蝶やハエや蜘蛛、タコやタツノオトシゴ。 ム~ツ次郎のお特訓シリーズ。
相手と同じレベルで波長を合わせれば意思は伝わり、単純な対話も出来る。 特に掌の上ではよく伝わる。
最も意志が通じたのはゴキであり、人類より歴史が長く、これらの生き物の中では最も人類と共に進化したのがゴキ。
ゴキは生きた化石なのだから当然だろうな。
野人の身体にとまったゴキが最も長く滞在していたのは掌だった。
貴重で最も身近な生きた化石なのだが虫の中では最も嫌われている。 今は無菌・清潔好きな人間の顔色を伺いながらつつましく生き延びている。 偏見も仕方ないことだが、諸行無常・・
子供の頃からの意識エネルギーの探求で、最も発見が多くわかりやすかったのはこのゴキであり、野人理論の構築に貢献している。 ゴキ太郎はお特訓で逆立ち半前転までやってのけた。
天井にぶら下がって曲がらない首でゴキバウアもやったが、ハエトリクモ太郎の万歳よりも凄い。
手乗りゴキはやや不気味・・
それ以上腕を伝って顔に近づかないよう常に言い聞かせていた。
同居するならそれなりのルールが必要だ。ンコ場所とかも。
決してゴキが好きと言うわけではないが
生き物 皆兄弟・・だな。 魔物も神も・・シマラッキョも
嫌いな人は無理して野人を見習う必要はない。
家の中でゴキを見かけて・・
「ゴキゲンよう~~」・・と、声をかけようものなら
意思が通じるゴキなら喜んですり寄って来る。
それから先は・・本当に 困る 大丸・・ソーセージ
寝床までやって来て 目覚めると顔の上で遊んでいる
野人は気にせず お説教するが
普通は・・目覚めたら 絶叫 だな
一寸の虫にも五分の魂
わずか3cmの虫も・・半分は意識だ
人も同じ
お手 鋭い歯で噛むなよ・・指はエサじゃないから
お前・・ ちっこいな
脇があまい 胸を張って上に両手を開け
キーボードにンコして反省中・・
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