烏丸蛸薬師・アミーゴ | 酒リーマンのフードライフat京都

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京都のお酒&おつまみが大好き!お酒を愛する酒リーマン。青年よ、大酒をいただけ!


残念ながら閉店されました。
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またきちゃった・・・アミーゴさん。
やっぱり安くて混みすぎてなくて居心地がよくてついつい仕事帰りに寄ってしまうのです。

この日も相変わらず仕事を持ち込んで飲ませていただきました。
せっかくいろいろと話しかけてくださるのにすみません、お店の方。

ボクの場合、ネーミング開発とか戦略プランの立案とか、だいたいがお店のカウンターでした。
発想系の仕事は会社のデスクではなく、場所を変えてお酒も入って一人の方が冴えるんです。
さぁ、今夜もトリップです。。スペインへ!?(笑)


酒リーマンのフードライフat京都-エビス


この日もやっぱり400円のエビスビール。安い!!やっぱりこれは安い!

ググっとのどを潤して、さぁ、頭を回転・・・いや向こうの世界へトリップしますよ・・・・


発想というのは良くいえば思索、悪く言えば妄想なワケで、お酒との相性はかなりいいのですね。


「アイデアのつくり方」という本にありますが、

新しいアイデアというのは結局、異質な何かと何かの組み合わせに過ぎないわけです。


お酒を飲んで若干トリップしながら、思いついたまま紙に書いていく。

マインドマップとはいかないまでも、文字にすることで視野に別々のものが一度に入る。

ここで化学反応が生まれるのですね~。


おっ、これだけじゃ弱いけど、こっちの発想でいじってみたら!

すっげぇ~こんなことになった!!これってだれも思いついてないじゃん!?

というカラクリ。



酒リーマンのフードライフat京都-パンタパスピンチョス

この日はいつものパタタスアリオリをやめて、ピンチョスとパンタパスをいただきました。

両方合わせて300円。やっぱり安い!



普通の人ならそうやって環境を変えることで目に入るものを変えて、

個々のネタのぶつかりあいから発想していくのでしょう。


ただボクの場合はここから先がまだまだ。

頭の中につまった数限りない妄想からさらにひっぱってくるわけですね、ピースを。


そのためにお酒が重要なわけです。この頭につまった妄想の箱を開く鍵がお酒。

これによって開かれたパンドラの箱からは数々の妄想をあふれだす。


それが紙に書く時間もない程に頭の中で有機的にからみあって、

新しい何かにかわっていくのですねぇ。あぁ、自分で書いていても怖い・・・。



こうして生まれたアイデアは結構あります。

ここではいえませんが。。(笑)



酒リーマンのフードライフat京都-アミーゴ


いやぁ、またしてもよいお仕事ができました、アミーゴさん。

本当はバルなんでこんな使い方をしてはいけないのでしょうけど、助かっています。


いつかは同僚とまたバカ騒ぎにきますんで、もう少し許してくださいね。

ごちそうさまでしたー!!


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スペインバル アミーゴ 「AMIGO」

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