【幼児食Q&A】ご飯を噛んで食べないんです | 日本幼児食協会公式ブログ〜子ども達のために今出来ること〜
赤ちゃんから大人まで楽しく学べるコミュニケーション教室☆baby'sSOPHIA☆小出みなこです。



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8組→残席3組

予約はお早めにお願いします黄色い花
☆ママに役立つ幼児食講座☆



今回のQ&Aはこちら。

ご飯をいつも噛まずに飲み込むんですガーン


うちの子もこれでした。
いや、まだ丸飲みする時がありますガーンアセアセ


そう、ご飯を噛まずに丸飲みするんです。


みなさんのお子様はしっかり、噛んで食べてますか?


特にうちの子はうどん!!です。


スルスルと食べれてしまうから、気持ちわかるんですけど、、、。


でもこれって、歯が生えてない赤ちゃんならまだしも、親としては心配ですよね。


一方的にこちらがイライラして、『噛んで食べてね』、『モグモグしてね』と言ったところですぐには直りません。


実は子供なりに、食べにくいから飲んでしまったり、小さい頃から丸飲みのクセがついてしまったりと、色々と原因はあるんです。


こちらで、かみごたえのある大きさに切ったり、食間の違う食材を混ぜたりして、なるべく咀しゃく力を育てるためにも、工夫が必要です!


そしてもうひとつ、
『かんで食べるともっと美味しくなるんだよ‼』を子供に伝えてくださいね‼


例えば、、、

ごはんやおにぎり
ごはんとは違う具を混ぜて2、3口サイズで食べられる大きさにします。
食間に変化が出るのでかんで食べることを促します。


とにかく、一口量をこころがけましょう


注意注意点
すべてかみごたえのある食品にすると、かえってかんで食べることに疲れてイヤになってしまうので、1品だけにしましょうね。


食べにくい食材(子供が嫌がりやすい)

堅すぎるもの
かたまり肉、えび、いかなど

ペラペラしたもの
レタス、ほうれん草、わかめなど

口のなかでまとまらないもの
ブロッコリー、ひき肉など

などなどです。

子供が食べにくい食材を知っておくだけでも、気を付けることができます。

ぜひ、覚えておくとよいですよウインク星