ご法事のご縁→ 大仙寺様の「夏の夕べ」 | 大田明光の「いつも心は燃えていよう!」

大田明光の「いつも心は燃えていよう!」

西蓮寺の大田明光の日々の日記です!
名古屋から 仏教のお話と浄土宗僧侶の日々をつづります
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今日8月25日日曜は

本当に素晴らしい日でした



午前中には、勤め先の西蓮寺にて、

先代住職の頃から深いご縁を頂いているお檀家様のお母様のご法事。


その後に、お斎(「おとき」と読み、食事のご供養のこと)をご一緒させていただきました


ご当主を始めとして、

奥様、ご子息さま、お嫁さま方、ご親戚さま、


どなたとお話をしても、

素晴らしいお方ばかりで。



特に テーブルをご一緒したお嫁さまは、仏事に興味を持ってくださって、


仏教のお話をする私とのご縁を


笑顔で 楽しそうに喜んで下さいました😊



旅立たれたご縁ある方のご供養を通して、


いずれ旅立つ私たちも 仏様とのご縁を深めて頂くこと、


本当に 有り難い事と、 今日のひとときを嬉しく思いました







さて、そのあと、岐阜県加茂郡八百津町にある「臨済宗 大仙寺様」にご縁があって、


「夏の夕べ」に足を運びました






名古屋からは車で 約1時間30分


途中 身体を休めながら







境内には いくつかのブースがお店を出していて、


沢山の参詣者で。






夕方からは 岐阜大学の落語研究会さんが三席。


声が通る若々しい一生懸命な席でしたが、


法話をさせていただく機会の増えた私にとっては、楽しかったという事に加えて、


学ぶこともありました







ご住職は 私よりも1つ上の方で、


場と人を活かす 広い視野を持っていらっしゃる方でした

宗派は違えども、


こんな方とお話をすると、元気が湧いてくる気がして、


本当に素晴らしいご縁を結べて 嬉しい限りです


早速 お礼のハガキを書きます




帰ってくると夜の23時過ぎ。



本当に良い日でした🙏😊