グルテン・フリーのバレンタインデー | 「成功する国際結婚の秘訣」ブログ

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今年もこの日がやってきました。
 
次男と三男が去年の秋からアメリカの学校に行っているので、しばらくご無沙汰していた「クラスメート全員に何かを用意する」という作業が復活しました。
 
それぞれのクラスの担任から、クラスメートの人数を知らせるメールが来たのですが、その中に
「バレンタインのお菓子交換のために持ってくるものは
"Nuts Free"そして"Gluten Free"でなければならない」という言葉が。
 
ナッツアレルギーのお子さんに配慮する指示は以前からありましたが、このグルテンフリーはここ数年に加わった模様です。
 
2日前に気が付いて、夫に基地で何か買ってきてとリクエストしたところ、かなり探し回った結果、持ち帰って来たのがこちら。
 

 

他のチョコレート菓子ではグルテン・フリーのものが見つからなかったそうです。チョコだけだったらものによってはグルテン・フリーなのだけれど、同じ工場で他のお菓子を作っているとそういう表記ができないのかもしれない、とも言われたそうです。

いずれにしても確信がもてなかったので、確実なものを選んだとのこと。

 

これに1つずつ自分の名前を書いたステッカーを貼って、準備完了。

 

と思いきや、三男は昨日、学校で熱を出して早退のお迎えに行っていたため、今日は学校に行けませんでしたぐすん

 

担任の先生に「インフルではなかったですよ」というお知らせメールを今朝送ったら、その返事に「クラスの子たちが、ヒロトの分をバレンタインバッグにいれてあげよう」と言っていた、と書かれていました。

 

それにしても、5年生の次男が、この制約をクリアしたどんなお菓子をもらって帰ってくるのか楽しみです。

 

 

 

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