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#怒り
少し前、本屋さんに山積みされてて表紙に惹かれて買っちゃった「怒り」
内容が重いうえに読後のスッキリ感も無かった。
どうしても納得出来ない部分がある。
まるで世の中に実際に起きている悲惨な事件の真相が、永遠に分からないのに似ている。
小説なのだから、犯人の過去をもっと書き込んで、読者が納得出来る内容にしてもらいたかった。
映画は、どうだったんだろう?
「祈りの幕が下りる時」に続いて、さらに重苦しい小説を読んでしまって大失敗。
私の心の中はどよどよしてます。
次は、納得出来て読後に希望が持てる小説が読みたいです!