なんかここ最近「タコ」が釣れていると盛り上がってるようですね。

個人的なタコに良く効く疑似餌はこれかな~。

 

↓ SONYアクションカム!

 

 

 

↓こちらの動画の3:36の辺りでタコが現れ、4:00の所で一気にガバッとアクションカムに抱き着いて来ます。

https://youtu.be/2qDz7o2VtNs

 

こいつに針を付けて海底を探ればタコも釣れると思います!

 

ってそんな事する訳ないですよね(笑)

 

ボーナスで新しいアクションカムを買おうかなと思ったんですが、今使っているAS100Vの時のような保護ケースがないというのが非常にネック。

AS100Vは購入当時に水深5mまでの防水ケースが同梱されておりました。

これは正直言って水中映像を撮ろうとしたら、とてもじゃないけど使える代物ではないです。

これに入れて水中映像を撮ってもボヤけてしまいますしね。

 

但し、普通に防水保護ケースとしては有効な訳です。

海釣りでの撮影の場合、雨や波飛沫がありますし、合わせがすっぽ抜けて飛んできた仕掛けが当たったりする事もあったり、磯では転倒の可能性もあるので、防御力は確保しておきたいですからね。

 

勿論水深60m対応の防水ケースは別途購入して持ってはおります。

これで水中映像を撮ると結構綺麗に撮れますが、普通に撮影をするとなると音声がほぼ入らなくなります。

水の侵入を防ぐ代わりに、音の侵入も防いでしまうという訳です。

 

現在使用しているAS100Vと同梱の保護ケースに入れて使用する場合は、問題なく音声は入ります。

なので、釣りをしながら喋ったりしても映像も音声も一緒に録画されるので、音だけ別録りなんてしなくても済みますよね。

 

でも現行のSONYアクションカムに関しては、もうアクセサリーとして今使っているような「保護ケース」がない!

同梱で60m水圧対応防水ケースはあるようなんですが、こちらは先程記載したように、これに入れて撮影すると音声がほぼ入らなくなります。

仮に自分の喋りは入れなくても良いや~ってなっても、これだと波の音や、魚が水面で暴れる時の水しぶきの音とかもほとんど入らなくなってしまいます。

 

正直BGMを入れない動画をやっている自分としては、こういった環境音が抜けてしまうのは本当にテンション下がる…。

マイクで音声だけ別録りして合わせたりするのとかもぶっちゃけ面倒臭いしなぁ。

仕事しながらの編集なんで、そこまでいちいち編集に労力割かれたくないというのが現実。

 

となると、新品の高価なアクションカムを剥き出しで撮影する羽目になる訳だ。

一応本体自体は防滴になっていて、雨や飛沫が掛かっても大丈夫なようではあるけれど、やはり防御力が下がるのが一番の不安要素なんだよね。

 

かと言って、今更ゴープロとかにするのも嫌だしね。

理由としては、今使ってる古いアクションカムも、現行モデルのアクションカムも、電池パックが共通なんですよ。

って事は、今持っている電池パックをそのまま活かして長時間稼働出来るメリットがある訳です。

ゴープロに変えちゃったら全ての電池パックがゴミですしね。

 

今考えた方法としては、同梱の防水ケースの一部に、音の入る穴を空けてしまう!

これは水中映像を撮影する事を捨てるという選択肢(笑)

それか、もう1つ余分に防水ケースを購入して「水中撮影用」と「音声用の穴が開いた通常使用の保護ケース」の2個体制にするか…かな。

 

とはいえ、結局今回のボーナスは三宅島遠征の費用や、職場で眼鏡を破損させてしまったが為の、新しい眼鏡の購入費用や、タマンぶっこみ用の投げ竿の購入等によって、もうアクションカムを購入するだけの余力はないのが現状なんですけどね(^^;

 

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