日経新聞の最近の論調を見ると完全に再エネ推進にかじを切ったことが分かります。今日の日経新聞3面にも世界の再エネへの投資が急拡大していることを紹介しています。 そして太陽光や風力など再エネ発電のコストは、kWあたり5円で、10円以上かかる原発だけでなく、ガス火力や石炭火力よりも下回るとの記事を載せています。

 

さらに日経は、世界の動きに対し日本の動きは鈍いと指摘。その理由として「政府が原発や石炭火力を今後どうするかという議論を避け、再エネ拡大の道筋が見えない」ことを挙げています。まさに安倍政権は原発や石炭火力にこだわることで再エネ推進を妨げる「悪夢の政権」です。

 

日本は太陽光、風力など世界の中でも再エネ資源に恵まれています。再エネ推進を邪魔している安倍政権を倒すことが日本のエネルギー政策上も急務です。