こちらの続きです。




不妊治療をするに当たり参考にした本に、


世代別の妊活プランが書いてあったんだけど39歳だと


タイミング、人工授精は1-3回で、


体外受精にステップアップするスケジュール感でした。




ちなみにステップは4段階あって、


①タイミング法

排卵日を特定してタイミングをとる方法


②人工授精

注射器で精子を子宮の中に戻す方法


③体外受精

精神と卵子を取り出して、受精させてから子宮に戻す方法


④顕微授精

精神と卵子を取り出して、1個の精子を直接卵子へ注入して受精させてから、子宮へ戻す方法




となっていて年齢や状況によって


ステップアップしていく感じ。


(進め方の方針は病院によって様々)





私も彼もやるとなったら早いので


どうせやるなら一番確率が高いやつがいいよね


すぐに顕微授精するのもいいかもね。


ということで意見は一致。





終わりが見えないのも不安だったので


どこまで続けるかも


最初に決めておくことにしました。




その結果


保険適用の6回までやってみる


or


予算を使い切るまでやってみる


ということに。




体外受精、顕微授精の保険適用は


年齢&回数に制限があって、


*40歳未満は(胚移植が)6回まで


*40歳以上、43歳未満までは(胚移植が)3回まで


になります。(2022年現在)




保険適用前ほどではないと思うけど、


あらゆる検査もありそうだし、


とにかく一気にお金が飛んでいくことは聞いていたので


どれくらい出せるかの予算も


自分たちの中で決めておくことに。


それでダメなら諦めよう!


ということになりました。





お互いにどうしても子供が欲しいというより


やっておけばよかったかな、、と


後悔するのは嫌だったし


やるだけやってダメなら、


子供のいない2人の人生を楽しむことに


シフトしたいなと思っていて


ハッキリさせておくのにいい時期かなと!





やってみて気持ちが変わるなら


それはその時考えよう!


そう2人で決めて、いざ、病院へ。





病院へ行くとまずは


夫婦の状態を確認するためにお互い検査をしたのですが、


先生から告げられたのは、、、





つづく。




↓↓病院へ行く直前の心境を話しています。



↓↓こちらも参考までに♡