こちらの続きです。
夫婦の方針が決まったので
いざ病院へいきそれぞれ検査をした結果
先生から告げられたのは、、
「顕微授精一択ですね。」
わたしの年齢的にも彼の状態も
顕微授精でないと難しいとのことで💦
*顕微授精は最終ステップです
①タイミング法
排卵日を特定してタイミングをとる方法
②人工授精
注射器で精子を子宮の中に戻す方法
③体外受精
精神と卵子を取り出して、受精させてから子宮に戻す方法
④顕微授精
精神と卵子を取り出して、1個の精子を直接卵子へ
注入して受精させてから、子宮へ戻す方法
ちなみにわたしの行ったクリニックの方針は
まずは細かく検査はせずに保険内でできることをやる
という感じ。
不妊治療はあらゆる検査があって、
どこかひっかかってしまうと
保険内ではできなくなってしまうそうで。
そして先生はものすごくサバサバしていて
ズバっと言うタイプ。
相談は夫婦でして決まったら教えて
というスタンスで、
診察も用件のみでちゃっちゃと進みます。
(なので待ち時間がめちゃ短い)
そんなわけで
いきなりの顕微授精一択の宣告。
丸腰でいってしまったら
驚きやショックもあったかもだけど、
夫婦の方針で、
顕微授精でいこう!と決めていたので、
すんなりと受け入れることができました。
あらかじめ方針は2人でじっくり話して
最初に決めておくのがオススメです☺️
特に高齢の場合は残酷とも言える現状を
告げられることもあるから
それを想定内にしておくと気が楽かも。
わたしの心配としては、
男性側に問題があったとき
落ち込んじゃうんじゃないかな…
って思ったんですよね。
なんていうか、
わたしは年齢のこともあるし
もろもろ覚悟はできてるけど
(図太いだけやろ)
なんというか、
女性は身体の問題と捉えることもできるけど
男性としてはそれが全てと
思ってしまうのかなとか…
プライドとかあるんじゃないかなと。
やるならサクサク進みたい私たちは
ステップアップしながら進めるよりは
最初から顕微授精と決めたのは
よかったかなと思いました☺️
と、治療計画が決まると
あっという間に採卵の準備に取り掛かります。
いざとなるとドキドキ💦
つづく。
(全7話予定です)
↓↓そのときの気持ちを話してます
↓↓こちらも参考までに♡