なごみのブログにお越しいただきありがとうございます。

 

先日初めて山下ビリーさんのお話を聞く機会がありました。

 

お名前は前から知っていましたがどういう話をする方なのかまでしりませんでした。

 

お話の中で「きく」ってどういうことだと思いますか?

との質問に????

相手を知るため?くらいしか言葉にならない。

 

辞書とかには

〝音、声に耳を傾ける。耳に感じる”とそのままの答え(笑)

 

今まで傾聴とかの講座などを受けて知っているつもりでした。

皆さんはどうおもいます?

 

教えていただいたことは

「きく」とは

(相手の方の情報やおもい、考えを自分なりに受け止め、理解すること)

 

「きいた」とは

(相手の方の情報やおもい、考えを自分なりに受け止め理解し、それを相手の方に確認し、承認を得た状態」

 

これを聞いてなるほど!と感じました。

「きく」や「おもい」がなぜひらがななのかは、漢字に変換すると漢字ごとに微妙に言葉が変わるからだそうです。

 

子供が小さい時しっかり子供の話を聞いてなかったので

子供が私にうそをつくという事件がありました。

誰も私をあえて責めなかったけど、私がそれに気づいたとき息子に真剣に謝りました。

その後はちゃんと息子の話を聞くようにしました。

 

今もし子育て中の親御さんがいらしたら

ぜひ、しっかり子供の話を、たとえ5分でもいいから真剣に聞いてくださいね。

うんうん。そーだね。などの相槌を打ちながら。

ただ聞いてみてください。

 

 
写真のような空を見て「あ~くじらだ~」って思ったら否定せず
「ほんとだ~」って肯定するだけ。
 
やってみてくださいね。
 
素敵な話を聞いたのでシェアしてみました。
 
お読みいただきありがとうございました。