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先日、夢の中での出来事。
母に対して苛立ってる私がいました。
母の生き方に対して。
昭和一桁生まれの母は家の為
家族のために必死で生きてきていた。
そんな母に対して私は
『もっと自分を生きればいい！』
『家族じゃなく自分一番にしなよ！』
的なことを必死で伝えてる。
でも母は笑いながら
『ええんよ。私はこれで。
これが私の生き方なのよ。
これが私の幸せなの。』
と。
そんな会話の途中で目が覚めた。
目が覚めた時思わず母に謝りました。
『お母さんの人生それでよかったんやね。
それを否定してごめんね』と。
これは夢の中で
私が私に言った言葉だと思う。
私が私自身の生き方をまた否定してたんやね。
自分を否定するのはもう本当に辞めるね。
私は今のままの私が完全。
それでいい。
夢で伝えてくれた母に感謝。
もうすぐ一年だね。
夢にでてきてくれてありがとう。
お読み頂きありがとうございました。