こんにちは。
考えるバスケットの会 中川です。
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パスミス。
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単なるポカミスは
ダメですが、
場合によっては
これが完全に
悪だとは思っていません。
そのミスが、
戦略的なチャレンジを
意図しているなら
じぶんは
ありだと思っています。
・・・
・・
・
味方が機転を利かせてバックカット
→瞬時の判断でそこを突いたがカットされた。
相手DFFがゴール下でボヤっとしてる
→瞬時の判断でロブパスを投じたがカットされた。
ケースバイケースですが、、
これらはOK！と
思ってやってきました。
じぶんが
バスケットのオフェンスで
考えていたのは
ーーーーーーーー
いまこの瞬間の選択が
その先のプレーにもつながってくる
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ということです。
相手DFFが
「このタイミングでバックカット突いてくるんだ、、」
「油断したら裏狙ってくるわけね、、」
こう思うような、
スキに乗じた選択、瞬発力を
こちらが持っていることを見せておくのは
ゲームトータルで
考えたらデカいですよ。
相手の守りのエリア、
意識・警戒すべきポイントが広がるため
主導権を握りやすくなります。
言ってしまえば
エサまき。
^^^^^^^^^^
その場はミスに終わっても
その後、つねに
テンション（緊張状態）を
かけ続けることが出来るので
時間軸を伸ばして考えたら
それはある意味成功です。
バスケットの
心理的な駆け引き、
その一つの
アプローチが
チャレンジパス
^^^^^^^^^^^^^^^^^^
だということです。
このほかにも
色々ありますが、
細かいノウハウについては
またバスケットの現場で
お伝えしていけたらと思います。
★今日の会長まとめ★
チャレンジパスは
ミスしてもトータルで回収できる。
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