考えるバスケットの会 中川です。
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どうすれば
思いきりよくプレー出来ますか。
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さいきん
これをよく聞かれます。
練習でやったことを
じぶんにブレーキをかけず
試合で思いきりプレー出来るようになるには
いくつかの
超えなければいけない
ステップがあるんだと思っています。
臆病だったむかしの
自分を振り返りながら
いま、これを
考えてみて思うのは、
最初に
フォーカスすべきは
トライ＆エラー、チャレンジ精神。
Just Do It！これだったなぁ、と思います。
やるしかないんです。
にげずに勇気をもって。
ほんとうの自信を
得るために
まずはチームのみんなを代表して
ボールをキープしようとしてみる。
リングに向かおうとしてみる。
シュートを打とうとしてみる。
無責任でもなんでもいいから
自分にトランスをかけ、
そのプレッシャーを抱えてみる。
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これが自分を成長させるために
まずやらなきゃいけないステップだと思っています。
やってみたことで分かる自分の
現在地。
いま
何が出来て
何が足らなくて
これから何を準備すべきか
やってみた感じから
それらを
学び、反省し、改良し、
研鑽を積み上げていくことが
成長への
王道だと思っています。
・・・
・・
・
自分はむかし
試合がこわかった
時期があります。
全国の強豪チームのプレーヤー。
テレビ・雑誌でみたことのあるあの選手。
あこがれてたスター選手。
こういう人たちと
試合で対峙するのが
ほんとにこわかったんです。
試合前、
むだに手から汗が出てきました。
でも、叶えたい目標があったので
向かっていこうと思いました。
相手が格上であろうとも
思い切りよくプレー出来るようになるため、
コート上での心の平安・安心を担保するため、
何を考え、行動したか。
ありきたり
かもしれないですが、
たくさん練習をしました。
かないっこない
相手に向かっていける
メンタルが出来るまで、
ここまでやれば！
と思える自分になれるまで
まずは
毎日の練習に
全力で取り組みました。
「どんな練習をどのレベルまで？」
これを理解出来るのは
本気でバスケットに打ち込み
にげずに向かっていった人間だけです。
勇気をだして相手に向かっていき
自分にかかるさまざまなプレッシャー・重力を
肌で受け止め、感じた人間だけが
ほんとの意味で
自分が何をする必要があるかを
理解するのだと思います。
だから
やっぱり
やるしかない。
ジャスト・ドゥ・イットです。
上手くなろうと思ったら
一刻も早くチャレンジしていきましょう。
目の前の敵(てき)が
実在する相手なのか
自分にブレーキをかけるココロなのか、
どちらであっても
にげずにトライしていって下さい。
かくじつに今より高い次元に
あなたは進んでいけると思います。
・・・
・・
・
今日はいつになく熱くて
スミマセン、、、
本気でがんばってるあなたに
想いを届けたくてm(__)m；
皆さまのご健闘をお祈りします。
今日もここまでお読み頂き、
ありがとうございました。
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