こんにちは〜
まだ暑いですが、空が秋の空になってきましたね〜。
暑さ寒さも彼岸までと言いますが、
この暑さとも、もうすぐおさらばできるかしら…(笑)
さて！
先日の9/9の重陽の節句の日、
六甲山神社の重陽祭へのツアーを開催しました
その日のリポートです
お写真は参加者様のを拝借しております
まずは廣田神社さんへ。
六甲山神社が、この廣田神社さんの末社にあたるそうなのです。
六甲山神社へお参りする前に、こちらへご案内したほうが良いなと思いました。
いつ訪れても気持ち良い参道です
住宅街に囲まれてますが、境内に入ると緑が多くて、山の中の神社みたいなんです👀
大きなお社です。
厳かで悠然とした雰囲気、大好きな神社のひとつです。
風が吹き抜けて、御簾も大きく靡いてました。
神様と向き合う良い時間でした。
ご祭神は撞賢木厳之御魂天疎向津媛(つきさかきいつのみたまあまさかるむかつひめ)、
天照大御神の荒御魂とされています。
この荒御魂は、伊勢神宮でも荒祭宮でお祀りされている神様ですね。
六甲山における社領はこの廣田神社さんの管轄なんだそうです。
この撞賢木厳之御魂天疎向津媛(つきさかきいつのみたまあまさかるむかつひめ)は、瀬織津姫と同一視されています。
六甲山神社はククリヒメ様がご祭神ですが、
なにやら六甲山全体には瀬織津姫様が色濃く存在してる気がしてなりません
境内では、摂社の伊和志津神社さんへ続く道を新しくするために工事されておりました。
たくさんの方が参拝されて、どんどん綺麗になっていきますね
御神氣がますます増しているように思いました。
六甲山神社へ。
重陽祭は11:30から。
車道にもたくさんの車が停まっていました。この日はガードマンさんもおられます。
この坂道を登ったところに駐車場がありますが、今日は下に停めました。
この坂、私苦手なんだよなぁ(笑)
六甲山神社
ご祭神は菊理媛命様。
六甲山神社の重陽祭。
9/9、ククリヒメの日。
この日ばかりは、本当にたくさんの方々が各地よりお祝いにかけつけて来られます。
小さな神社さまですので、境内、境内外にも人が溢れる形です。
ドン！ドンドン…と太鼓の音が鳴り渡り、重陽祭の始まりです。
オ〜
オ〜
オ〜
と宮司さんの警蹕（けいひつ）のお声とともに石の祠の扉をお開きになります。
丁寧に祝詞を唱え皆様を祓ってくださいます。
玉串奉納も一人一人させていただけます。
受付に名前を書くと、宮司さんより呼んでいただけます。
3人一組になって玉串奉納します。
なんとここでミラクル？ハプニング？
わたくし、2回名前を呼ばれまして (笑)
2回目はおずおずと、
「あの私2回名前呼ばれたんですけど…」と自己申告すると、
宮司さんは
「え？！うそ、ほんま？あれ〜なんでやろ(笑)
ほんなら、もうおまけや、もう一回どうぞ。
そのかわり玉串料も2回納めてね
(笑)」
(笑)」と冗談混じりに言ってくださり、
なんと私だけ2回お参りさてもらったのでした
宮司さんの明るい冗談で、
皆さんクスクスと笑いが起きて、境内の厳かな雰囲気が柔らかくなったのでした
でもなんで2回呼ばれたんやろ？
ナカニシユウコさんとか、似た名前の人がいて、私が勘違いして前に出てしまったんやろか…など、色々考えて不安になってた二ニラなのでした(笑)
その後、
石の宝殿でどうしても、しておきたい儀式がありまして、
お祭りの最中、石の宝殿へ向かいました。
(実はランチの予約時刻が迫っていたのです)
)なんと、そこで
ものすごいミラクルが起きたのです。。。
熊笹掻き分け進みます。
石の宝殿に着くとこの景色
神戸から大阪まで見渡せる眺望。
こちらが石の宝殿の磐座です。
こちらも写真を拝借しております
なんという美しさ
ありがとうございます
この石の宝殿に向かう時、後ろの方で石の宝殿はどちらですかと尋ねる人がいらっしゃり、
その方たちも案内する形で石の宝殿に到着しました。
本殿から歩いて3分くらいのところです。
私は菊の花を浮かべた菊酒で、
重陽の節句をお祝いしたかったのです。
前日から菊の花や清酒を用意し、なんとなくその日の直感で石の宝殿の前だ、とビジョンが浮かんだのです。
後ろでついて来られた人は3人様で、私達6人に加え、合計9人で重陽の祝い酒を乾杯することになりました
驚くことに９人！
ククリヒメの９！！
願い事、達成したい事を思いながら、または話し合いながら、この菊酒を飲む、
すると願い事が必ず叶うという予祝の祝い酒
ひすいこたろうさんという、予祝のスペシャリストさんが教えてくれたこの重陽の菊酒祝い酒。9/9に絶対しておいた方が良い儀式のひとつ。
こんな形で皆さんとお祝いできるなんて素晴らしいなぁ〜と感動しておりましたら、
ニニラツアーに参加してくれているKさんが
「龍神祝詞唱えないの？」と言ってくださって、
宮崎県の八大龍王神社で入手した特大サイズの龍神祝詞で、皆さんで唱えました。
すると、、
実は後ろから来ていた人たちは、すごい御方でして(笑)
銀座でジュエリー店を展開されているベルエトワールの社長さまと、その方をご案内していた関西で活動されているエナジーコーチングのお二人でした。
(顔出しの了承は聞いてませんので、お写真はふせておきます)
そしてその社長さまには、
なかなかお会いできないレアキャラらしく、なんとその方から、
龍神さまのお話と、シリウスのお話と、
なんとテポロハウ長老の名前が出て来たのです！
テポロハウ長老はニュージーランドのワイタハ族の長老で、
龍神の氏族なんです。
その、テポロハウ長老、この9月に来日されるのですが、
社長さまが飛行機や宿泊などのお手配をされてるのだそう
書いててまた興奮してきた(笑)
ちょっと補足が長くなりますが、
そのテポロハウ長老のお話も、最近エリックスエッセンスのエリックの通訳をなさるアコさんからお水のお話会で聞いたばかりだったのです。
このお話会もすごかったんだよ〜！また後日！(笑)
テポロハウ長老は銀の龍の氏族で、
私達日本人のDNAをもつのが金の龍の氏族らしく、
テポロハウ長老曰く、
日本人が真に目覚めた時、この地球は本当に素晴らしい世界に変わる、と。
それでテポロハウ長老はできるだけ日本に通い、お話やイベントを通じてたくさん私達日本人にわかりやすくお話をしてくださってるのだそうです。
(本も出版されているそう)
金の龍を目覚めさせるのが、銀の龍の使命でもあるそう。
それでね、
龍神祝詞で最後八大龍王の名前を呼ぶのだけど、その一柱にマナシリュウオウの名前があり、
そのマナという言葉について説明してくださったのです。
マナが着くところは、
龍神氏族の名残で、そこにはまた色濃く龍神様がいらっしゃるとか、なんとか、秦氏の名前も出てたかな？
私ちょっと興奮しててあまり内容覚えてないんですが、そんなニュアンスだったと思います。
眞名井神社や、眞名井の滝など、マナがつきますよね。
ここで凄いのが！！
お返しにと、
とっても綺麗な宝石を左手に乗せてもらい、
社長さまの声で誘導瞑想というか、儀式をしてもらったのです。
警蹕のような、オオオォォォーーーーという声とともに、ビリビリビリ〜と鳥肌
エネルギーがギュワーーーっと上昇する感覚。
あまりの高波動に体がついて行けないのか、顔を歪めてしまう(笑)
時間にすると、1〜2分？だったのかな、
終わると目がパッチリ開いている！
↑いつもより目が開いている(笑)
いや〜、もうなんやろ、言葉にできひん…
ものすごい体験しました
この私の手に乗せてもらったのは、フローライトと英語で書かれていました。
とっても綺麗にカットされたブルーがかった薄いバイオレット色の宝石。
そして、シリウスゲートとも書かれていたのです
！
！社長さまが
シリウスの神殿へ案内してくれたと仰ってました。
その神殿の名前を聞いたのに忘れてしまったーーー
omg
omgまたご縁があればきっとわかるはず、うん。
シリウスのお話もそこで少しだけ聞かせていただきました。
シリウスに居たと以前言われたことがあって、その旨をお伝えすると
でしょうねぇ(笑)と笑われました
わかるのか〜(笑)
なぜ今の私にはわからないんだろう…ﾁｪ
私だけではなく、皆様もシリウスか、また他の星でなにかしら龍神と共に居た人達なんだと思います
ご一緒した時間は、15〜20分くらいの短い時間でしたが、
とんでもなく濃い時間でした
石の宝殿でさよなら！と爽やかにお別れしました。
その後駐車場までお見かけする事もなく…
幻のような御方達でした。。。
ベルエトワールの社長さま、その後ご連絡いただきましたNさん、本当にステキな体験をありがとうございました！
本当にご縁に感謝いたします🙇
🙇
境内に戻るとお祭りも終わっておりました。
宮司さんにお写真お願いして撮っていただきました
六甲山神社の宮司さん
ユーモアたっぷりで話してくれるので、いつも笑いが絶えません
宮司さんが奥さまとずっと元気でおられますように
この体が動く限り通い続けたいと思います
今回ご参加くださいました、皆様、本当にありがとうございました
ミラクルを一緒に体験することができて、ほんとにシアワセでした
今回タイミング合わなかった皆様も、またタイミング合いますように
六甲山神社、又は六甲比命神社などお参りしたい方はご遠慮なくリクエストください
すぐに出動致します
はっ…！ランチ、、、
ランチは次のせます！(笑)
長文にお付き合いくださり、ありがとうございました！
以上がニニラツアーリポートでした
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今日もご覧頂きありがとうございます
平和の波紋があなたを通して世界に広がっていきますように
