こんにちは!
お久しぶりです(^_^)
ちょっと別のことしてて、ブログほったらかしでした
他の人のブログを見るのに、アプリを開いてはいたのですが‥
今日チェックしたら、私の今までの最高アクセスの3桁の数字(笑)が出ていてビックリ!
地味〜な子育てブログなので、知り合いとか、ナディアちゃんが訪問して、いいね返ししてくださった方などしか読者はおらず‥(書いてて悲しくなった(笑))
なので、ほら見て!
奇跡のアクセス数(笑)↓
なので、思わず、記事にしてしまった
それもあるんだけど、もひとつ理由が。
本題です
何がそんなにアクセスを集めたのかと思ったら、とーやんの色覚異常の記事でした。
この記事は時々アクセスがあるんですよね、少ないながらも。
しかも、ここ数ヶ月、放置にもかかわらず
なので、色覚異常のことに興味がある人がいるんだなーとは思っていましました。
時期的に、学校とかでも検査結果が出る頃で、該当する人は調べたりしてるのかもしれません。
とーやんの色覚異常については
眼科の先生は個性だよ!と仕切りにおっしゃってました。専門職(パイロットなど)に就くのでなければ、気にしなくてもいいと。
事情を知ってるからこそ対応できても、知らない人と話すと会話が噛み合わないことがあるかもしれないも思い
実際色について、「うむ?」って表現をすることがあったので
4月から小学校に入ったとーやんの、1年の担任の先生に、ピーナツアレルギーのことと、色覚異常のことはお話ししておきました。
ナディアちゃんが危惧してるのは、色がわかりにくいことではなくて、事情を知らない人とのトラブルです。
人と違う見え方のとーやんに向かって「この色は○○色やろ!」と、言い切られると、揉め事になる恐れありです
控えめな彼が、「??」となりながら、流してしまう可能性も大ですが。
1学期が終わり、先日、小学校の個人懇談がありました。
その時に、子供の様子をひと通り聞いた後で、先生がプリントを1枚出しておっしゃいました。
「を」の字を習って、プリントに書くときのこと。
「赤を1番に書くんやで〜」と先生。
「赤がない‥」と、とーやんは言ったそうです。
とーやんのプリントが見つからず(返却まだかな?)、光文書院のサイトから画像お借りしました↑
いですが、をです。
なぞるマスは赤というよりピンクですかねぇ。
彼にはこれが赤でなくて‥何色に見えたんだろう?
茶色かな??
先生は、時間がなくて何色に見えるかは聞けなかったそうですが、「1から書くんやで」と、教えてくださったそうです。
このような対応なら、本人的には違和感なし。
ただ、先生は気になったそうなので、学校にいる間は教師に伝えておいた方がいいかも‥もおっしゃってました。
こんなニュース貼っておきます↑
この記事によると、
色覚異常は赤と緑、茶色と緑などの区別がつきにくく、人によっては、こうした赤と黒の表示も読みにくいなどの特徴がありますが、その程度や見え方は人それぞれ。遺伝によって、男性のおよそ20人に1人、女性の500人に1人の割合であらわれ、今の医学で治療することは出来ません。
とあります。
このような記事を見ると
彼の見る世界はどんなだろう?
色味が少ないのかなぁ?
などと悲観してしまうのですが、それが彼の見える世界だし、ゴッホ(だったかな?)は、色覚異常ゆえの色調作品だったのではないか説があるらしい‥
そんなとーやんが作ったアイロンビーズ作品‥
見る人が変われば作品が変わる‥
不思議ですね
悲観せずに、見守っていきたいと思います♡