夢みたいに幸せな日々だなって思う
むかしの私が聞いたら
「え?それは夢?」
って言う中にいるなって
(人間関係的な話ね)
「声優なんてなれないよ」
今まで何人の人に言われただろう。
学校の同級生からはじまって
今となっては逆風を吹かせてくれてた人がいたことをありがたく思う。
反対に応援してくれた人もいた。
最初は幼稚園(年長)の先生。
まだ声優って夢が芽生える前だったけど
授業中に私がちょっとだけガッツを出して、
それに先生が感動してくれて、
「放課後に残って!お父さんとお母さんに手紙を渡したいから」って。
終わったあとに目の前で先生が手紙を書き始めた。
2.3枚だったと思う。
私の寝室にあるから、帰って確かめないとわからないけど、
「この子の内に秘めた力。
この子の未来を楽しみにしていてください」みたいな内容だった。
その時の景色は今もおぼろげだけど覚えている。
手紙は母が宝物みたいに取っておいてくれて、大人になってから渡してくれた。
あれ?話がだいぶ逸れた
つまり、書きたかったのは、
毎日にありがとう♡ってこと♡
そして自分に、こんな現実に連れて来てくれてありがとうってこと。
みんなこれくらい穏やかな日々をおくれたらいいのになって思うけど、
意識が外(みんな)に行く時点でぶれちゃうから。
どんな現実を想像していても、その人の作品として、
そっかーそれがあなたの作りたい現実なんだね。ってサラッとしていようと思う。