表題のインバーターの件は後半のほうです汗
ご了承ください。



土曜日は娘のリクエストで動物園に行ってきました。

大人の都合YENで東武動物公園ではなく埼玉県こども動物自然公園になりした。

ただ、ここは広い敷地に動物が点在しているので結構歩くことになります。



娘の好きなレッサーパンダ

・・・

娘、本当はシャンシャンを見に行きたいって、ニュースに出てくる度に「かわいー」「ホントにかわいーねー」とか言ってるのですが、応募していないので抽選にも当たらず…

来月からは先着になるようですね。



そして、こちらも娘の好きなペンギンです。

よくペンギンダンス(娘の創作)を踊っています(笑)



コアラの赤ちゃんがお腹の袋から落ちそうです。



そして、最近は何かとにゃんこスター(笑)

妻は自分が教え込んだものだと思ってたらしいです…
そんなこと教えるかい!

相当歩いたけど、一人で歩き切りました。
体力ついてきたんだなと感心しました。



そして日曜日のリクエストは砂場…

下の娘は風邪気味だし、自分も寒くて嫌なので代替案を提示しました。



初ボーリング!



この日もにゃんこスター(笑)

1フレーム目は自分で投げてみましたが、ちょっと無理だったので2フレーム目から滑り台を使いました。

でもここまでボールを運ぶのも片付けも全て自分でやっていました。



さて、ここからがインバーターのお話です。

いつも「いいね」をくれていたいくちゃんのブログをたまたま訪問させてもらいました。

普段、関連のないブログの方が「いいね」してくるケースが多くて、「いいね」をいただいてもあまりこちらからは訪問しません。
関連ブログの方々には申し訳ありません。

と、脱線しましたが、いくちゃんのメインブログはこちらになります。→ココ


いくちゃん宅のハイエースはサブバッテリー上がりに悩まされており、何度も診断してもらったそうですが、1500Wのインバーターが原因だったようです。

インバーターのリモートコントローラーをオフにすれば待機電力は無いものと思っていたのですがそうではなかったようです。



そして我が家のマリンにはニューエラーのCSAS-1500という1500Wのインバーターが標準装備されていて、荷台に設置されているので日の目を見ることはありません。

日の目を見ないインバーターの本体のパワースイッチは常にオンになっていて、リモートコントローラーならぬただのスイッチだけのリモートスイッチでインバーターのオンオフを行うものだと思っていました。

スイッチを入れるだけで電力を消費するので、あまり電力を必要としないとき用に150Wのインバーターを増設していました。

こちらはリレーを使って待機電力はゼロになっています。
(エーモンに待機電力が無いことを確認済み)



ただ、我が家のサブバッテリーは同じ残量計を付けている方々よりいつもお腹が空いているように表示されます。

常にサブバを使っているのは残量計の他に、常時監視しているドライブレコーダーだけになります。

常時監視について興味がある方はこちらから

ただ、ドライブレコーダーを付ける前からお腹を空かしてる感じがありました。


いくちゃんのブログを読んで『お腹が空いているのはもしやうちも?』と思ったので取説を読んでみました。



こちらはリモートスイッチの取説

インバーター本体のパワースイッチは必ずOFFにして外部電源リモート操作を行ってください。
インバーター本体のパワースイッチをONにした場合は、外部電源リモートをOFFにしても電源は切れませんのでご注意ください。


ま、マジか!!!



なんと待機電流(無負荷電流)は約1.2Aも…

マリンの場合はソーラー充電されているからサブバッテリー上がりは免れていたようです。

か、勘弁してくれよ〜!
サブバッテリーが短命だったのはこのせいもあったのかもしれません。


というわけで、インバーターの本体パワースイッチはオフにしたままリモートスイッチでオンオフ出来ることを確認しました。



そして、この日の深夜0時の残量計

いつもなら83か84%なのに91%を表示していました。



何も考えずに使ってくださいと言われていたシステムだけど、4年近くとんでもなく無駄な電気を使いバッテリーを酷使していたのでした ガクリ



いくちゃんのブログを読んでいなかったら、今後も無駄にサブバッテリーを使っていたことでしょう…



取説、皆さんは読んでいるのでしょうか?
自分は何かない限りは読まないタイプです汗