久しぶりのキャンピングカーネタです(笑)
大物を予約していたのですが、メーカー都合でキャンセルになったので相変わらずネタ無しでした。

で、タイトルの通り窓断熱の話です。


窓断熱への道
その1は断熱フィルム(リア全面)
その2はマルチシェード
その3は断熱フィルム(運転席/助手席)

その3の中ではこんなことを書いていました。
「本当はフロントも貼りたいところですが、さすがにプロにお任せになると思うので金銭的に見送りです」


1年ちょいがすぎ、フィルムではなくガラス交換することになりました。



予約していた9/1(日)の朝にガラス屋へ持っていきました。
預けたまま徒歩で帰宅したので作業風景の写真はありません。
作業自体は1時間半くらいらしいですが、乾かすのに車を動かせないので夕方の引き取りになりました。



そして夕方!
TOYOTAのロゴが消えてCool verre (クールベール)の文字が入りました。
もちろんJISマーク入りです。



わかりにくいので刻印の事例です。

なんと言っても安心の国産、そして社名が変わってコマーシャルがバンバン流れている世界最大手のガラスメーカーであるAGC(旭硝子)の製品です。

Cool verre (クールベール)の最大の特徴は以下の通り。

UV99%カット
「紫外線」を大幅カットし、お肌に優しいので奥様方が喜ぶの間違いなし

IR90%カット
「赤外線」を大幅カットし、ジリジリ感を抑え快適ドライブ

いいこと尽くしなんです。



残念ながらソーラー○ンパクトのような派手さはありませんが、上部にボカシが入っています。
ソーラー○ンパクトのように金属皮膜は入っていないので電波障害も無いようです。



室内から見た感じです。
さすが純正ガラスを作っているメーカーだけあって黒の点々なんかもそっくりおなじですね。

過去に記憶がないくらいの猛暑の夏が終わろうとしています。もう少し早く交換していれば体感できたかもしれないのに…


本当のところ交換の予定はなかったんです。



本栖湖カヤック&キャンプの帰りに最寄りICを降りる手前での飛び石でしたガクリ
残念ながらリペア不可とのことでクールベールを保険で交換したのでした。



おしまい