B品率を下げ
ご自宅でご自身が使っていただける製品にしていく。
2年近く、試行錯誤を続けてきていた
TAMAMONOのチャレンジ。
まずは編み立て工場の見直しから。
2017年4月にここでTAMAMONOを編みたい!
という工場様にめぐり合い、
対話し、作業の様子を拝見しました。
シルクの難しさは充分にご存知であるけれど
チャレンジしてみましょう!と仰ってくださり、
それはそれは素晴らしい生地が出来上がりました。
それは見事な編み上がりで、
この生地でようやく新しいTAMAMONOを動かしていける!!
と喜んだのですが、
残念ながら事情があって量産に至らず。
その時が来たらまたTAMAMONOの糸をかけていただきたいと思い、
それからもお手紙のやりとりを続けさせていただいています。
答えが見えかけた
新しいTAMAMONOの歩みは
また振り出しへ。
その間会社の継続をしながら
TAMAMONOの開発。
エプロン事業はもちろん、
ユニフォーム事業でたくさんのお客様にご愛顧いただきましたおかげで、
こんにちもまだ会社を継続でき、
新しいTAMAMONOにたどり着くことができました。
エレグランスに関わってくださる全ての方に感謝申し上げます。