今回の新しいTAMAMONO
絹と絹の文化を大切に歩まれている山内社長のご意向からずれずに、一心に歩めるようにこれからも自分を律していかなければと思いました。
シルク100% スリープウエアは
京都亀岡で500年来培われたシルク加工技術と
山梨でホールガーメント一徹に極めた技術
これをエレグランスが繋がせていただいて
TAMAMONOというお商品にしてます。
このお二方なしに存在しないものです。
同時に、
技術は技術であるだけでは
人に使われることができません。
どんな人のどんなシーンで使って欲しいか
その時はどんなデザインかをイメージして
形にして
お二方の思いを乗せて
世の中にお伝えしていく、
それがTAMAMONOの役目かなと思っています。
きのうはお電話で
ホールガーメントの匠
寺田社長とお話していました。
山梨は雪が降ったそうです
この四月に。
この四月に。異常だよね。
地球を長い間いじめたから、、
石油を必要以上に取り、
便利の名の下で肌着も食べ物も石油からできたものばかり。
安くてすぐダメになるものを大量に作ってどんどんゴミにして燃やして。
海も大気も汚して地球が泣いているよ。
と。
ここからはまた自然素材の良さにたち戻って、
必要なものを必要なだけ使って長く使う。
そうしていかないとね。
頑張って(TAMAMONOのご支援品を)作るね
と。
とてもタイムリーで
深く考えさせられる言葉です。
肌着である以上、
その良さや着心地などは一生懸命語りますが、
それが地球や未来を守ることにつながることまではなかなか言い及べません。
分かってはいるけど、
私如きが口にしても、
壮大すぎてうわべのことばになってしまいそうで。
しかし、
技術一徹、天然素材を愛して40年以上歩まれてる寺田社長のお言葉はすんなりと心に染み渡ります。
TAMAMONOを選ぶ意味、
そんなところからも見出してもらえたら嬉しいです。
亀岡 山嘉精練山内社長様からも
とてもありがたいメッセージが届いていました。
＊＊
渋谷ラジオ！ 聴きましたよ。
・・・
私は、
「シルクの生地が手に入らない」（作らなければ無い＝ハードルが高い）と、おっしゃってた頃を思い出して、よくここまで到達されたなぁ、と、感慨深かったです。
＊＊＊
長い長い紆余曲折の果てに生まれたTAMAMONO、このお言葉をいただけるだけで感動です。
そしてまた、
絹と絹の文化を大切に歩まれている山内社長のご意向からずれずに、一心に歩めるようにこれからも自分を律していかなければと思いました。
限定価格でお求めいただけるのはあと2日！
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