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こんにちは!もみじです頑張れもみじ家! プチ電化でエコ住宅目指します!-0023.gif

家庭で発電した余剰電力を電力会社が買い取る制度に基づいて、H23年4月から電気料金に上乗せする金額が決まり、各社は昨日経済産業省に認可申請したそうです。

営業区域内の太陽光の普及度合いにより、買い取り費用の総額が違うそうで、それぞれ1kWh当たり1~7銭になるようです。
各新聞社等が非常に曖昧な書き方しか、していなかったので、携帯からですけど、各電力会社のプレスリリースを回って情報を集めてきました。

1kWh当たり
北陸・北海道電力 1銭
東北・東京・関西電力 3銭
中部・中国・四国・沖縄電力 6銭
九州電力 7銭


これだけ見ると北海道・北陸などの豪雪地帯はあまり普及していないのかなと思ってしまうのですが…。

細かい規約等まできちんと確認したわけではありませんが、大枠はこんな感じで後は認可されれば4月からこの通り集金されるわけです。


更に10月から地球温暖化対策税(環境税)が石油、石炭、天然ガスにかかり、電気代に転嫁、12年度以降は業務用太陽光・風力発電所などで全量買取りされた電気代も転嫁されるので必然的に電気代の値上がりが予想されます。


主夫としては手放しで喜べないわけで…

税金だの投機マネーだののせいで、努力して節約した分が全部値上がりしているからホントになんのために節約しているか分からなくなります。


国も政策ちゃんと考えないと、使いっぱなしじゃ、国吹っ飛ぶよ。



引用記事:各電力会社プレスリリース
フジサンケイ・ビジネスアイ(21日8時16分発信分)