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Nstyle株式会社の伊藤なほ未です♩
こんばんは、伊藤なほ未です!
昨日の記事の続きを書きますね
・Web集客(SNSやブログで投稿するときには)読み手がいることを意識しよう
・突然、言いたいことだけ言われても読み手は困る
と言うことを書きました
読み手の存在を意識するとは
具体的にどういうこと?
という部分を今日は書きたいと思います
↓これ、先日私がfacebookにUPした投稿です
・シュトーレン(というお菓子)をホットケーキミックスで作った
・簡単な上に美味しくできた!
という状況。
元々私はシュトーレンが大好きなんですが
今回、初めて作ったら
すごく美味しくできて感動したんです!
(※シュトーレンとはドイツ発祥のクリスマスの時期に食べられるドライフルーツがたっぷり入った焼き菓子)
この状況で
私の個人的主張(心の叫び)は
【ホットケーキミックスで作った
手作りシュトーレンが
簡単な上に美味しすぎて感動している。
この感動を誰かに言いたい】
なんです
でも、ね。
{手作りシュトーレンがめっちゃ美味しくできたのーやばーい!嬉しいー!
とだけ報告されても
相手がたまたまシュトーレン好きとかじゃないなら
{そうなんだ、良かったね。
とか
{・・・・。で?
みたいな反応しか
返しようがないわけですよ。
だから
「手作りシュトーレンがとても上手にできて、感動してます」というのが本来の主張だけど
単なる、喜びの報告にならないように
気をつけてこういう投稿にしました
↓
ここで気をつけたのは
と書いている点
・作るの好きな人はやってみて
と呼びかけている点
・レシピを載せている点
この3つ。
ホットケーキミックスでなら簡単そうと思ってくれる人の反応
シュトーレンという食べ物が好きな人の反応
レシピを載せることで、お菓子を作ることに慣れている方からの反応
作り慣れている方なら、作り方が想像できちゃうこと
このあたりを想定して
こういう投稿にしてます。
で、逆に
・シュトーレンを知らない人、食べたことがない人
・シュトーレンの作り方が複雑であることを知らない人
・お菓子作りに興味のない人
このタイプの人は
反応しないであろうことも想定してます
このシュトーレン投稿は
【反応を得ることを想定しながらも、ニッチに向けて投稿した】感じ。
でも、
もっと広い範囲に伝えたいと思っていたら
(例えば、シュトーレンを知らない人にも良さを知ってほしい!という思いがあったりしたら)
また書き方を調整するわけです
同じ主張をするにしても
どこまで届けるかとか
どんな人に反応してもらうかで
書き方の出力をする感じ
でも、難しいことじゃなくて
誰しもが
普段の日常会話でしてることが
文字になっただけです。
どんな人に向けて
どんな反応をすることを想像して
言葉をかけるか。
これだけです
意識してなかった方は
是非、心がけてみてくださいね
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