このブログでは
【読み手がいることを意識する】
について書きたいと思います
こんばんは、伊藤なほ未です。
最近気になったことを書きますね
写真がディズニーシーなので
ディズニーシーの中で
トイストーリーのアトラクションへ行きたいけど
道に迷ってしまった。
↓
歩いてる人やスタッフに道を聞く
という場面を想定しましょう
話しかけた相手に
「トイストーリーマニアに行くには、どの道が一番近いですか?」とか
「トイストーリーマニアはどっちですか」
などと聞きますよね
目の前の人が
道を教えてくれるという反応を期待して、
なおかつ、
突然自分が話しかけた理由を
明確にするために
道が分からない旨も伝わるような言葉を選ぶでしょう。
だけど、
本当の本当の本当の要望(ゴール)は
道を聞くことではなくて
〝トイストーリーマニアに行くこと〟なんですね。
ゴールは道を聞くことではない。
だけど
突然、そこにいた人に
「私は、トイストーリーマニアに行きたいです!(それ以上の言葉はなし)。」
というアプローチはしないはず。
要望だけ主張されても
言われた方も困ります
「トイストーリーマニアに行きたいです!」
「・・・・。(行けば?)」
となるわけです。
喋りかけた相手が親切で察しが良い方なら
「道に迷ってるんですか?」と
返してくれるかもしれませんが
「私もトイストーリー大好きです」と
返されるかもしれません(笑)
道を聞く時には
・目的地に行くというゴールを叶えるために
・聞いた相手が状況などを把握し、反応しやすいようにするために
行きたい場所と道を教えて欲しい旨を伝えるはず
こういうアプローチを
道を聞く時意外にもするんです
例え、好きなことを投稿するとしても
読み手がいることを考えてください。
普段の会話でも
突然、自己主張だけをされても
で???
って、なりますよね
ネットでの投稿も
自己主張じゃなくて、会話をイメージする
これが大事です!
ちょっと長くなったので
次回の記事で具体例を挙げたいと思います。
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