◾️2014.3 乳がんになり、手術→抗がん剤(ECドセ)→放射線→ホルモン治療
ER エストロゲン90%、PgR プロゲステロン90%
HER2陰性、Ki-67値(基準 14-20%)40%
腫瘍の大きさ:9.5cm
◾️2023.6.12 いつもの乳腺クリニックのマンモで再発が分かり、大きな病院でパクリハーパー開始→手術→ノルバ服用→(放射線→ハーパーの予定)
ER エストロゲン受容体 64%→術後10%
PgR プロゲステロン受容体 15% →術後10%
HER2陽性、Ki-67値10.4%
腫瘍の大きさ:13×9mm→抗がん剤後7×5mm
息子がクレーンゲームで取ってきました
手術の日、私の手術は午後からでした。
手術はね、寝てる間に終わってるんで、まぁ記憶はありません
夕方、『手術終わりましたよー』と看護師さんに起こされ、息子が『お母さん!』と顔をさわる。
足に血栓予防のプシュープシューいうやつ付いてる、左足の甲と、左手の甲に点滴刺さってる、尿管入った状態でおむつしてる、膝丈の手術着一枚のみ着用。
夕方5時くらいには部屋に戻ってきました。
・・・さあ。
ここから寝返りの打てない地獄タイム始まりました。
血栓予防のプシュプシュと、点滴と尿管を外してもらえるのが、看護師さんいわく朝4〜5時以降。
寝返りうてないのって、めっちゃくちゃ苦しいです。
私は腰痛持ちなので特に地獄です
腰が痛い。腰が痛い。腰が痛い。腰が痛い。腰が痛い。
この苦しいのが朝まであと何時間?
今何時? 今何時? 今何時?
時計を見ても全然時間が進んでない。
点滴に眠剤を入れてもらってウトウトしてもすぐに目覚めて時間を確認。
夜中の2時ごろ、ホンマのホンマに限界やと思ったけど、なんとか4時になった。
看護師さんがきて、
『ちょっとだけ待っといてね!』と言ってすぐに出て行った。
15分くらい経ったでしょうか、看護師さん来てくれました!
起き上がるように言われたけど、腰が痛すぎて起き上がれへん。
必死で何とか起き上がる。
暗闇で尿管を抜いてもらって、足の甲の点滴も抜いてもらって、使い捨ての温かいおしぼりをもらって体を拭いて、パンツを履かせてもらったら前後が逆〜!
また脱いで、履き直す。
続きます