こんにちは。ネイルサロンミネルヴァです。
ご新規様から本当に良く聞く話しなので、解説します。

【結論】ジェルネイルはオフの時も乗せる時も痛くありません。

【オフの時に痛みを感じる方】削り方、施術者の腕。この一言につきます。
前回のオフで削り過ぎている。こういう人も痛みを感じます。
削る時も摩擦熱が発生します。

【ジェルライトに当てた時の痛み】過去にジェルがサロンでオフする前に自分で剥いてしまった。過去にジェルオフでの削りが正しくなかった。などが原因で、自爪の層が薄くなっている。
現在のジェルは昔と違い、30秒程度で固まる、硬化速度が早いタイプが主流です。つまり、急激に分子が動いて急激に化学変化するので、その時に熱を発生させやすいため、自爪が薄くなっていると、その熱が神経に伝わりやすいです。
また、フォルムを整える為、多めにジェルを乗せた時も、沢山熱を発生させるので、自爪がしっかりしていても熱さ=痛みを感じる場合があります。
ただし、それらは全て施術者の腕で回避できる事ですので、何か違和感がある場合はその場でネイリストに相談しましょう。

最近当店に来られた方は、以前のサロンでオフやジェル硬貨の時に毎回かなりの痛みがあっても、「そんなものです。皆大体多少痛みがあります。」と言われたとの事で、私もそれを聞いて驚いています。

そんな事から、「削らずに乗せられるジェル」など流行りのものがあるわけですが、一概にそういう触込みのジェルがすごく爪に良いか?と言ったら、そういう訳ではないので、情報に踊らされず、しっかりした知識のあるネイリストを選びましょう。

削らないジェルについては過去ブログでお伝えしています。『「爪が薄くなっちゃって」なぜだかわかりますか?』こんにちは。ネイルサロン ミネルヴァです。このところ、Instagramからのシェアのみで、アメブロとして記事を書いていなかったので、久しぶりにブログからの投…リンクameblo.jp