こんにちは。ネイルサロンミネルヴァです。
ジェルネイルの正しい付け替え時期について。

まず、ジェルネイルとは主成分が樹脂であるジェルを化学反応させて固まらせ、爪に密着させているものです。
そのような性質から、ジェルは乗せ方の上手い下手に関わらず、劣化していきます。

ですので、3週〜4週でサロンでオフして、乗せ替える。これが基本になります。
非常に大切に爪を維持されて、中浮きもなく、割れたりする事もなく、しっかりと自爪に全体が密着した状態で6週〜8週持つ方もいらっしゃいますが、
重心が爪先に移動した状態でロングネイルになりますので、自爪に負担がかかり、折れやすくなります。
また、一番の懸念は、素人さんでは、中浮きが見た目にわからい場合が多く、早めの付け替えご必要な状態なのに、放置してしまい、グリーンネイルなどのリスクげ高まる事です。
これらの理由から
あまりに長期間持たせる事はオススメしておりません。

施術に関しては、
固まらせ過ぎても、バリバリになったり、黄ばみが強く出たり、固まり方が足りないと、半生状態になってしまったり…
その為、ネイリストはトータルの硬貨時間も計算しながら適切に仕上がるようにしています。

ですが、夏場は思いの外、日常生活で強い紫外線を浴びて、汗もかきます。
その事で、ジェル自体の劣化が早まりますので、(ジェルは高温多湿が苦手です。)
安全に美しく保つ為には、夏場は3週程度で付け替える事を念頭において楽しんで下さいね。