KANちゃんがいなくなってから

ずっと、頭の中を巡ってる曲。

 

槇原敬之の

「もう恋なんてしない」

 

 

 

 

なんでやねんっ!笑

 

 

なんで、マッキーやねんってなるけど

なんか、ちょっと違うかもやけど

この曲聞くと、KANちゃんのことしか思い出されへんねん。

 

 

どこの部分きいても

なんかKANちゃんのことしか思い出されへんねん。

 

 

一緒にいるときはきゅうくつにおもえるけど

やっと自由を手に入れた僕はもっと寂しくなった

 

 

 

ま、窮屈には思ってはなかったけど

KANちゃんの情報を得るのに必死になって

すんごくしんどい時期があった

 

みんな知ってる情報を知れなかったら

焦っちゃったりして

 

毎日KANちゃんの情報追いかけるのが

正直しんどいときがあったりしたんやけど

必死になってた頃はなんて幸せだったんだろう、と。

 

これは自由なんかじゃないけど

なんか何もないって、空っぽだなって。

 

 

 

こんなにいっぱいの君の抜け殻集めて

無駄なものに囲まれて暮らすのも幸せと知った

 

 

 

いま、まさにコレ↑↑↑

KANちゃんの行ったとこ訪れたり

KANちゃんに関するもの買ったり

なんやかや、KANさんの接点探ししてる。

 

そして、部屋に散らばってる

KANちゃんの抜け殻集めて

なんか悲しいのに微笑んだりしてる

 

 

 

 

 

わたし、KANちゃんと出会う前は

結構、いろんな人のライブとか行ってた。

なのに、KANちゃんと出会ってからは

KANさんしか行ってなくて。

 

KANさん絡みのなんやかんや以外には

ほぼ、行ってないねんな。

 

唯一単独で行くのが、ミスチル。

でも、これも、ほぼKANさんからの…やからな。

 

 

 

ってことは、もう、わたし、

誰かのライブに行くことも

ないんかもしれないなぁ、って思って。

 

 

でも、こう思ってるんよ。

 

 

 

本当に本当に君が大好きだったから

もう恋なんてしないなんて

言わないよ 絶対

 

 

本当にKANちゃんのこと好きだったから

KANちゃんのおかげで

音楽の素晴らしさに出会わせてもらったから

 

 

KANちゃんの奏でる曲をきいて

涙がでるほど感動したあの気持ちを

絶対に忘れちゃいけないと思うし

きっとKANちゃんは

そういう音楽との時間を

私達にこれからも

体験してほしいっておもってるはずだから

 

KANちゃんがいないから

もうライブとかいかなくなったとか

言わないよ 絶対

 

そう思ってる。

 

 

20歳のわたしが

なんの前触れもなく

とつぜんKANちゃんに出会ったように

また、急に誰かの音楽に出会うかもしれない。

 

 

 

 

 

そいうえば、Snow Man もある日突然

好きになっちゃったもんな

 

それまではほんとに

「はっ?Snow Man? 興味ないわ」

「へっ?ジャニーズ?若い頃はハマったけどな」

とか思ってたのに、ある日突然やった。

 

Snow Man の場合は

「音楽が好き」っていうんじゃなくて

Snow Manそのものが愛すべき存在でして

KANちゃんを好きなソレとは

ちょっとジャンルが違う感じやけど。

(うまく説明できんけど)

 

 

けど、ほんと、どんな場合も

自分の気持ちとは全く関係なく

突然、堕ちてしまうのが

「推し」なのかもしれないですね。

 

20歳のころ「推し」なんて言葉はなかったけどね。

間違いなくKANちゃんは

20歳に出会った「推し」でした。

 

 

もう恋なんてしないなんて

言わないよ絶対

 

KANちゃんと出せなかった答えは今度出会える

君の知らない誰かと見つけてみせるから

 

 

 

…ってつよがり言ってみたりしてな。

うん、ほんま、つよがりやけどな。

 

KANちゃん以上の音楽家に

もう出会えるとは思えないけど

でも、なんらかの期待はしておこうとか思う。

 

 

それは裏切りでもなんでもないし

きっと、希望だ。

 

 

星の王子さまがも

それみて、どこかできっと笑ってる。

 

どっちむいて立ってるかわかんないけど。

きっと、こっちむいて笑ってる。

 

 

…と、思うよ。