年末から少しずつ楽しみながらプレイしてきたファイナルファンタジー10 HDリマスター
とうとうエンディング。。
飛行機のなかで、もう涙が止まらなかったです。
こんなにも鮮やかに、色とりどりの大切なことが詰まっていたんだね。
ゲームとして最高なだけじゃなくて、ひとつひとつ人生で覚えて行きながら自分で答えを見つけなきゃいけないいろんなことの、ヒントたちが。
12年前の、子供だったわたしには全てはわからなかった見えてなかったたくさんのことが何倍にも濃く心に星のように降り注いだ。
生きるってなんて、なんて美しくて、儚くて、悲しくて、
やっぱりあまりにも美しい。
ひとを好きになるって
生きるって
素敵だね。
ずっと、いない父親を憎んで許せなくて、だけど自分の心が子供なのもわかるから悔しくて。自分の人生を進んで行くと、どんどん父親の生きた証が、足跡が見つかって行く。
ティーダとジェクトの親子の、
けして切れない血の絆。
これはとくにささって、泣けて仕方なかった。答えはでない、でもいまやっと見えてきたものがあまりにも、あまりにも重なって。。
血筋の不思議。目に見えるものだけじゃない、見えないけど確かにあるもの。
なにかを得るには、もがいて苦しんで傷ついて傷つけて。前に進んで。数え切れないほどの別れがあって。だけど新しい出会いも眩しい光をたくさん生んでくれて。
一秒ずつを一生懸命、目に心に焼き付けて生きて、
どうしても前に進んで行かなきゃいけない。
やるせないこと悲しくて悲しくてつらくても誰しもが乗り越えて行かなきゃいけないこと。
子供だったあの頃から12年の時が経ち
少しずつだけど感じたものが
何倍にもなっていま染みる
この物語のおかげで
見れないでいたことも
言葉にできない気持ちも
心にはっきり与えてもらえました
うまく言えないけど物凄い衝撃を
受けています
ファイナルファンタジー10がHDリマスターになりvitaにいま帰ってきてくれたこと、いまプレイできたこと
12年という年月の絶妙な意味
本当に本当によかった、大きな意味がありました
深いところに、衝撃をくれました
このプロジェクトを叶えてくれた全てのスタッフさんに感謝とお疲れさまでしたを叫びたい。
人だから紡ぐことができる、歴史のなかで見つけてきた素敵がたくさんつまった
素晴らしい物語、音楽を紡いでくださりありがとうございました
リアルタイムと、大人になった今、こんなに受ける感覚や衝撃が変わるなんて
この時代にこのゲームをまたプレイできて本当によかった。。
物凄い作品でした。
出会えたことに感謝。。
まだまだ冒険は終わりません、じっくり時間をかけて最強の敵たちを倒すまでコツコツ強くなるんだ！
世界の隅々まで遊び尽くして大切に愛そう！
だからいつかすべてをこえしものとか、、とれとれチョコボとか、、雷平原やマカラーニャのちょうちょもなんとかせねば。。うむむ、寿命がたりなそうだ！
あああああああ！
12年前エンディングをみたときもテレビの前で立ち上がり、画面にむけてありがとう！と言わずにいられなかった
いまもまた言わせてください
ほとばしる感情、抑えきれないから。
本当に本当に
ありがとう！！
続編小説、いろんな意味で、
いまは読まないでいようとおもいます。。
、、と、さらにこれを書いてから
ワクワクしながら
すぐ
ボーナスオーディオドラマを聞いて
ショックを受けてもいます。。
ゆ、
ユウナ。。なぜ。あなたはどうして。
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