ブログ更新今日も何度失敗するのかな~とドキドキしながら書いています
実は今二度目
ね~なんで途中で入力画面消えんの~!?
変なとこ押してるんのかな~ほんま機械音痴なんやから!!
(←心の中で色んな葛藤が!そういうときは関西弁で突っ込んだり
していることに気づかされました)
でもブログ2日でたくさんの方からコメント頂いて
それが励みです
北海道時代からの方、日テレNEWS24ごらん頂いている方、
さらに私の地元滋賀からとか、阪神ファンの方からと・・・
嬉しすぎ~
なんだか北海道時代にやっていたラジオ
「中島静佳のアタヤンプッシュ」を思い出しちゃいました
お初さんとか
ブログってラジオと似ている
凄く応援してくださる方と近いな~
ブログ更新に手こずっている私ですが
さぁ今日もがんばるぞーーー
盛岡三大麺制覇の旅
岩手人が行列しても食べたいという「じゃじゃ麺」のお店
岩手出身のお友達三人にリサーチした結果、
全員が一押しした「白龍」←パイロンと読みます。
ここは元祖じゃじゃ麺のお店です。
50年前、初代店主が戦時下の旧満州で食べた
ジャージャー麺を盛岡の街で再現したのがきっかけとなり今に至るそうです
お店の前でパチリ
フリーアナウンサーの石山愛子ちゃん
ちょっとした盛岡じゃじゃ麺通
お店の前で並ぶこと10分、
(並ぶことは苦手だけどおいしいもん食べるためには)
そしてようやく順番がきて中に入ると何とも言えない熱気が・・・
お店はお世辞にも綺麗とは言えず狭いのですが温かみがあり
それがなんとなくじゃじゃ麺に合っているような気にさせました。
お茶はセルフサービス。
注文をしようと壁のメニューを見てびっくり!!や、安い!!
じゃじゃ麺(小)350円。
(小)といっても女性には結構なボリューム。
きしめんでもうどんでもない麺は温かくふっくらモチモチ。
その上に胡瓜、葱、肉味噌、この肉味噌は
仙台味噌をベースに15種類の薬味を使ったもの
そしておろし生姜と紅生姜が脇に添えてあります
そして少々食べた後
テーブルに置いてある酢・ラー油・おろしニンニクで
好みの味にしていくのです
ここでお友達の味と比べ合いっこすると楽しいですね
その後、少し麺を残して
テーブルに置いてある生卵をおとし
箸を添えてお店の方に「チータン」といって渡します
肉味噌を足して返してくれます
この中華スープもラー油や塩でお好みの味にして〆ます
〆はオプションで生卵50円、チータン50円でした
とにかく2度、3度美味しい新感覚の麺料理!!
安さ素朴さがたまらないからこそ
地元に愛される料理なのでしょうね
実はじゃじゃ麺を食べたのは今回が2度目
東京に一店舗だけじゃじゃ麺のお店があり
一年以上前にその時も愛子ちゃんと一緒だったのですが
そこで食べて「こんな食べ物があるのだ~」と驚いて以来
是非本場の味をと思っていたのです
東京のそのお店は三軒茶屋にある
「じゃじゃ おいけん」
元モデルで調理師というナイスガイの店主の方が
親切に食べ方を教えてくれますよ
残る盛岡3大麺は明日以降更新します
どうぞお付き合い下さい
今日はほーんと寒いですがあったかくして過ごしましょう