盛岡三大麺制覇の旅


いよいよ最後は「わんこそば」

憧れだったのです~もうこの旅で食べすぎだとは

分かっていてもこれを食べずして帰るわけにはグーアップ


ということでお邪魔したお店は直利庵

民芸調の座敷にまずは案内されます

そして目の前に薬味がならべられます


わんこ 具


いくらに山菜になめこおろし、お刺身などなど

(薬味じゃなくておかずですよね~これじゃ!)


エプロンをかけてさぁいよいよスタート!


あれー??麺って冷たいと思っていたら

温かい星

これは冷たいよりも食べやすいぞ~

そしてコシがしっかりあって伸びてないし

美味しいクローバー

薬味を食べるとわんこが進まないことは

事前にお友達から聞かされていたのに

ついついあせる


わんこ食べるしず

かなり味わっています黄色い花

お給仕さんの「はい、どんどん!まだまだ!」

というかけ声でテンポ良く飲み込んでいきます


わんこお姉さん

20杯くらいまでは

まだまだ行けるとおもったのに

25杯過ぎたらパタッと箸が進まず・・・


もう食べられませんと思ったら蓋を閉じる

それが合図と聞いていたけれど

27杯で閉めようとしたら

「はい、もうひとつ!」

明るく言われたら

う~ん食べちゃいますあせる


結局30杯キラキラ


こちらのお店ではわんこ8杯が

かけそば一杯

ということは

かけそば4杯近く食べたことにアップ


帰りの新幹線の中ではさすがに駅弁に手を出せませんでしたしょぼん


ちなみに「わんこ」とは岩手の方言で「お椀」を意味するそうで

「わんこそば」の由来は古くから伝わる「そば振る舞い」だとか!?

山村の地主の家では祭りや婚礼の際に宴会が催され

その宴の締めにそばを振る舞う風習があったとのこと

しかし、一度にゆであげられるそばの量はせいぜい10人前

これでは大勢の客を同時に供することができない

そこでまず10人前を100個の椀に分けて振る舞い

それを食べている間に次のそばを茹で上げ

どんどんおかわりを勧めていったのだそうです


おもてなしの精神から生まれた「わんこ」

最後に岩手の温かみをいっぱい感じてきましたドキドキ


それにしても明らかに食べ過ぎの旅でした新幹線



盛岡三大麺制覇の旅で少しは皆さんも食の旅出来た気分になって

頂けたなら嬉しいです音譜

じゃじゃ麺のチータンの意味は?

という質問が来ていましたが

卵スープの鶏蛋湯(チータンタン)の略で

チーは油淋鶏のチー

最初のタンは皮蛋のタン

2つ目のタンは湯麺のタンと同じ

なんだとか!?


食の話ではありませんが

いよいよ明日から今年初の日テレNEWS24

ディリープラネット60の

スポーツニュースを日テレの新人

フレッシュ青木くんとお伝えします黄色い花

時間は23時半過ぎビックリマーク

おそらく阪神トーク出来ると思いますっ

う~ん、、

出来るよう今年も阪神ファンとして頑張りますラブラブ


←ごめんなさい!今日からでした

 祝日バージョンで23時10分過ぎから

 青木くんとのスポーツコーナーありますあせるあせる