2023 Korean Trombone Symposium ④
そしてもう1本、
昨秋もご一緒したシアトル交響楽団の山本浩一郎さんのコンサートでも演奏させていただきました。
こちらは短めながらフルのコンサート。
昨秋も演奏した
Ricardo Molla, Barfield, Sulekに何曲かプラス。
現地で合わせる時間がほとんど取れないということで、急遽駆けました
けれど想像以上に本当に合わせ時間確保が難しく、本番を終えるまではただただ必死
温かいお客様と素晴らしい浩一郎さんのプレイに支えられ、こちらも無事終了
2本のコンサートのためのリハと本番が終わるまで、現地到着からたった35時間ほど(2度の夜寝を含む)の出来事でした。
濃かった〜
けれど私なんて、海外とはいえ時差のない日本から行ったのだからラクなもの
14〜17時間の時差があるアメリカから入った浩一郎さん、他のアーティスト達の半端ない体力と精神力に改めて驚かされました
しかしこれが真の音楽家の姿
「音楽家は体力勝負‼️」
久し振りに実感しました。
終演後舞台上で
今回はバタバタ過ぎて、演奏を諦めた曲も有り。
次回はもう少しゆっくりリハーサルが出来ますように…
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