略歴

（2019年 3月更新）

中村　真理（なかむらまり）

広島県出身。3歳よりピアノを始め、東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学を経て、同大学大学院修士課程修了。

小嶋素子、関孝弘、白石光隆の各氏に師事。

1999年 フィナーレ・リグレ国際音楽コンクール(伊)第３位（１位なし）

2002年 さくらぴあ新人コンクール第１位、さくらぴあ大賞受賞

2003年 韓国へ招待され、日韓交流のジョイントリサイタルを行う。

2004・2008年 マルクノイキルヒェン国際コンクール(独)テューバ部門に於いて優秀伴奏者としてディプロマ受賞

日演連推薦新人演奏会、広島プロミシングコンサートの両演奏会に於いて広島交響楽団と共演。

2007～2009年度 東京芸術大学管打楽器科非常勤講師(伴奏助手)、2002年より浜松国際管楽器アカデミーにて公式伴奏者を務め、アンサンブルピアニストとして国内外の演奏家から厚い信頼を寄せられている。

また後進の育成にも力を入れており、現在諏訪山音楽学院に於いてピアノ・ソルフェージュの講師を務めている。

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