なかむら接骨院院長の中村拓也(@hachibesa)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ZOOMというオンラインミーティングのサービスを利用しオンラインにて問診・相談を受け付けることにしました。

※LINEやFacebook、Instagramのライブチャットでも可能です。(R2.5/1現在)

新コロナの影響もあり外出が制限され今までとは異なる生活リズムになると身体にも変調が現れます。

そんな時に我慢すればいいのか、運動すればいいのか、病院に行かなければいけないのかをアドバイスさせて頂きます。

 

このような場合に受付します。

▶ケガ・リハビリの相談

▶こんな場合どうしたらいいの?相談

▶今の治療院・治療法で良いのか?相談 時間5〜10分くらいを予定しています。 

 

有料にて

▶手術を悩む方への相談

 

赤の他人に身体の相談なんて・・・って思われるかと思いますし

相談したところで解決策は見つからないと思ってしまいますよね

 

けれども

 

□ネットの情報はありすぎて判断できない

□プロに直接聞いてみたい

□生なかむらと会話したい

そんな方の支えになればいいですし

何より誰かに相談するってだけで悩みが軽く感じるもんです。

 

そんな時にオンライン上にてサポートできれば幸いだなと思うわけです。

 

 

地域・国には制限はつけません!

実際に通えない方でも全然ウェルカムです。

ただし、日本語での対応になります。

って事で日本語でコミュニケーション取れる方なら誰でも・どこからでもお声かけ下さいね!

 

予約方法

1.ご利用のSNSアカウントから以下の内容を含むDMを送信してください

Twitter:https://twitter.com/hachibesa

Facebook:https://www.facebook.com/tn821

Instagram:https://www.instagram.com/takuyankmr/?hl=ja

 

送信内容は以下の内容をお願いします。

氏名(偽名でも可能)

相談内容

希望する日時(都合の良い日時を3つほど)

 

2.患者さんの僕の都合の良い時間をお知らせいたします。

当日までには利用するアプリをインストールしてください。

ZOOMの場合は登録がなくても利用できます。

 

3.予約時間前にミーティングID送ります。

LINE・Facebook・Instagramの場合は予約時間にこちらからライブチャットのコールします。

 

※R2.4.20現在はZOOMを使用しますが今後変更になる可能性もあります。

なかむら接骨院院長の中村拓也(@hachibesa)です。
 
ロースハム作りました!その②です。
 
 
前回のブログでは①-⑤の行程を紹介しました。
今回は完成までご紹介します。
 

行程

①血抜き 3時間

②塩漬け 7日

③塩抜き 6時間

④乾燥 1日

⑤燻製 2時間

⑥ボイル 1時間

⑦冷却 30分

⑧熟成 2日

 
前回は燻製したところまで紹介しました。
 
燻製って予想してましたが服とか絶賛匂いつきますね!
洗える服装で臨んでください!
 
燻製後の写真は撮り忘れましたがホカホカの豚ロースです。
本当は1時間ほど休ませるらしいですが忘れました。。。
 
速攻ボイルしちゃいました。
 
⑥ボイル1時間
なべ底には平皿を置き直接熱が加わらないようにしました。
温度は70℃付近で1時間ボイルします。
 
僕はこのようにホイルをかぶせて保温しながら
火をつけたり消したりして温度を調節しました
ここで低温調理器あればめっちゃ楽ちんですね!
 
 
⑦冷却30分
氷水に30分つけて冷却します
 
⑧熟成2日
冷却後はキッチンシートで水けを取りましょう
 
そして裸のまま冷蔵庫へ
すぐ食べたい!という気持ちは抑えつつ熟成で更に味わいが深まります。
熟成中も水気が出るので適宜拭いてあげてください。
 
血抜き・塩漬け・塩抜き・乾燥・燻製・ボイル・冷却・熟成と長ーい工程を経てロースハムが完成します。

失敗しても焼けばOKです!
ぜひ料理が好きな方にはチャレンジして頂きたい一品!
 

熟成1週間

時間の経過と共に燻製の香りが馴染み肉本来の旨味が更に増します。

 

僕はコレをつまみとして食べてますが最高ですよ!笑

 

 

以上!!

燻製!激ウマ!自家製ロースハムに挑戦! その②でした!!!

気になって足がカタカタしちゃう方にはぜひコレもチャケラッ!!!

燻製!激ウマ!自家製ロースハムに挑戦! その①

 

 

参考にしたページ

ソミュール液の作り方

簡単自家製ロースハムの作り方

 

 

最高の時代ですねー素人・初チャレンジでも楽しく美味しく食べれるなんて♪

 

 

 


 

オンラインにて問診・相談サービス開始!

※R2.4.20~

 

 

 

なかむら接骨院院長の中村拓也(@hachibesa)です。
 
自家製ロースハム作りました!
 

 

っという事でロースハムの作り方を紹介しようと思います。

 

材料

・豚肉(ロース)500gくらい※1

   ・・・肉屋でロースハムを作りたいと言うと最適な部位を購入できます

・ソミュール水※2

   ・・・10%食塩水(水1Lに対し塩100gを溶かしたもの)

・お好みのスパイス※3

   ・・・胡椒・オレガノ・ローズマリー・タイム・パセリetc

 

※1肩ロース・ロース肉(たぶんトンテキ用)と試しましたが、肩ロースは細く通常のロース肉では脂身が多いので『ロースハム用』と注文するのがベストかなと思います。

※2ソミュール水(食塩水)は事前に作っておいたほうが楽です。他にも砂糖を使うレシピや塩を塗り込むレシピあります。

※3ローズマリー・オレガノは臭み消しにはマストです、あとは本当に適当に入れてください。

 

生肉を扱うので手袋使用したり器具を消毒したりと雑菌の繁殖には十分気をつけてください。

 

スーパーで購入したロース肉

 

 

行程

①血抜き 3時間

②塩漬け 7日

③塩抜き 6時間

④乾燥 1日

⑤燻製 2時間

⑥ボイル 1時間

⑦冷却 30分

⑧熟成 2日

 

っとまぁ10日ほどかかりますので気長に作ってゆきましょう。

 

①血抜き

 

この写真はベーコン用の豚バラですが。。

水に入れ冷蔵庫で3時間ほど放置します

 

②塩漬け

 

ジップロックに入れて冷蔵庫保存します。

最初は食塩水のみ1日と食塩水+スパイス2段階に分けてましたが最初から食塩水+スパイスで大丈夫です。

 

1日1回表と裏をひっくり返すだけ。

 

 

③塩抜き

ココ重要!
塩抜きは流水もしくは水につけて置き何度か水を入れ替える方法が楽かなと思います。
最初は2時間くらい放置してその後は30分または1時間置きに肉を2cm角ぐらい切りレンジでチンして塩分濃度を好みに合わせてゆきます。味はここで決まりますので妥協しないでください!
あとケチって切れ端程度の肉で味見してたらダメです、僕は一度ケチって塩抜きが足らずに追加したことがあります。

 

 

④乾燥

キッチンペーパーで水分をふき取り冷蔵庫に裸で1日ほっときます。
乾燥途中も水分でるので適宜拭き取ってください。

 

 

⑤燻製

今回は60~70°で2時間燻製しました。
肉をそのまま網に乗せましたが網にくっつくので工夫してもいいかもです。

 

この時はベーコンも一緒に燻製してましたので60~70℃でしたが、ロースハムは燻製後にボイル工程があるのでロースハムだけ燻製する場合は温度は低くてもダイジョブかなと思いました。

 

熱源は炭+雪平鍋

 

炭の量が多かったので出し入れして温度調節しました

 

ウッドは桜

 

桜がおススメとの事で使用しましたが、この工程で香りが豊かになります。
桜じゃなくてもお好きなのでお試しください。
ただし、ウッドに油が落ちると火が出る危険性はあるので十分注意し工夫してください。
 
本当は燻製機が欲しいなーっと思いながら臨みましたが
段ボール燻製で十分な出来上がりとなります。

 

燻製では温度調節はとても重要となりますので温度計は必須です。

僕は100均一(セリア)の200℃まで対応の温度計を肉近くまで刺して計測しました。

 

基本、低コストの作り方を紹介してますがちゃんと手間暇かけると本当に美味しくなるんですよ!

って事で興味ある方はぜひチャレンジして下さい!

僕は作り方は全部、ネットで調べて作りました。

失敗するかなーと作りましたが何とかなるもんです笑

失敗しても焼けば問題なく食べれるので!(基本テキトー)

 

参考にしたページ

ソミュール液の作り方

簡単自家製ロースハムの作り方

 

 

燻製!激ウマ!自家製ロースハムに挑戦! その② へ続く

※4/17公開
 
 
 

オンラインにて問診・相談サービス開始!

※R2.4.20~