どうも!!こんばんは!
既にご存じだとは思いますが、とびしまで清掃活動が実施されます!!
詳しくは下記からご覧ください。
私は家族で前日15時くらいには現地入りしてキャンプの為の設営等々して夜は
【ひろし社長】が【勝浦担々麵】を作ってくれるようなのでそれを食べながら、バーベキューしながらアルコルで体内洗浄してます。
お暇な方が居ましたら前夜祭含め遊びに来てください!!
クソ暑いですが・・・・(笑)
↑コチラから!!
どうも!!こんばんは!
既にご存じだとは思いますが、とびしまで清掃活動が実施されます!!
詳しくは下記からご覧ください。
私は家族で前日15時くらいには現地入りしてキャンプの為の設営等々して夜は
【ひろし社長】が【勝浦担々麵】を作ってくれるようなのでそれを食べながら、バーベキューしながらアルコルで体内洗浄してます。
お暇な方が居ましたら前夜祭含め遊びに来てください!!
クソ暑いですが・・・・(笑)
↑コチラから!!
どうも!!
釣りメーカーとして活動を始めて7ヶ月が過ぎた。
正直言うと今年は赤字であることが確定している。
何故なら現在、自社製品として発売しているモノはチタンティップ【ULTIMA TETOP】のみ。
消耗品のJHやワーム等と違い、個人が年に何本も買うようなモノではないし・・・
(福岡のイカれたビルダーさんが1人で現在12本購入(笑))
要するに【売るモノ】が無いので収入があるわけがないね。
まあ、そんなことは最初から想定済なのだが、コロナの影響等もあり製品を開発~製作~販売までにかかる時間が異常に長い事が想定外であったのと、最近の円安と自分自身が釣り業界のモノ造りに関して素人故の製品制作単価が抑えられないのが赤字の原因だ。
現在、MIZARから発売する製品の本格量産に入っているモノはワーム2種類とフック、ジグヘッド。
そのワームの発売は最短でも10月の中旬で、フックが来年2月くらい?ジグヘッドに至っては来春にならないと量産が終わらない。
しかも、先に書いたように己の甲斐性の無さからくる製品制作のコストアップ。
大手メーカーならば200円で作れるモノをMIZARだと300円かかってしまう現実・・・
かといってワームやジグヘッドをアホみたいに高く売るような事もしたくない。
葛藤する毎日である。
で、当初、MIZARの最大の武器となるであろう【画期的なリールシート】これが私の飯の種になるように特許申請しているのだが商品化に至っては現在頓挫している。
頓挫している理由は・・・・
思い切れない己の精神力が原因な訳で・・・
普段は誰よりも【決断力】は早いと自負しているのだが、ここにきて初めてぶつかる壁。
そんな感じで現在、今後の製品開発と販売戦略に頭を抱えている状況である。
しかし!!そんなブルーな事ばかりではない。
メーカーを立ち上げ、ホームページの作成、ブログ更新頻度UPやInstagramでofficialサイトを作って頂いたり、最近はYouTube動画の公開により、アジング業界を一世風靡していた10年前までの影響力には至っていないが、【知名度】も回復してきた。
また、YouTube動画でリアルな海猿を知ってもらう事で、これまでチョッと近寄り難いオーラで【警戒】されていたアングラーさん等からのメッセージが急増!!
最近は日本全国のアングラーさんから色んな質問などを頂くようになったね。
そんな感じで売上が安定して生計が立てられるようになるまでは1年くらいはかかるだろう。
それまでに我武者羅に進むしかないね。
胡散臭い事を発信すればワームやチタンティップの売り上げは簡単に増えるのは解ってるけど、そんな事をするくらいならばこの業界に参入してないね。
まあ俺の【信念】ってとこ。
それは【クソみたいな信念】で生計を立てる事が一番だろ!!
まだ養う人間がいる親ならば当たり前の事だろ!!
という事も理解できる。
けど・・・・
絶対にやらね。
さてさて、本日2つ目の記事はおしまいだけど直ぐに【アジング考察】
これをアップしますのでお楽しみに!!
では!ごきげんよう!!
どうも!!
海猿的アジング考察Vol.80
今回のテーマは・・・・
釣具屋に行けば溢れかえる【アジングワーム】の種類
そして色んなカラーや形状、そしてニオイに至るまで様々・・・・
アジング初心者や中級者、そして上級者の一部に至るまで新しいワームやカラーが発売されれば・・・・
『このワームを使ったら釣果がUP!!するのではないか!』
そんなワクワクした気持ちになるのではなかろうか??
かくいう海猿もアジングに限らず色んなジャンルのルアーフィッシングを経験してきた中でそんな気持ちになったことは数えきれないほどあったのも事実である。
色んなルアーフィッシングが有る中でルアーやカラーを変えて結果が変わるルアーフィッシングは存在する。
しかし・・・
そのルアーやカラーを変えて釣果が変わった事象をそのまま【アジング】に当てはめて結論付けるのは真実では無い。
そう、多くの一般アングラーがメディアにより誤った認識をさせられているのである。
こういった誤った認識をメディアが発信することで製品は売れる。
その認識を植え付ける事により一般アングラーは同じワームでも色違い数種類購入するのである。
さてさて・・・・
かといって、そんな認識を発信するメーカーや関係者は故意的に一般アングラーを騙しているワケでは無いのかも知れない。
本当に『アミパターンの時はラメ入りが効く!!』や、『マズメにはこれが効く!!』
というふうにその発信者自身も考えているのかも知れない。
これこそが、私がいつも言っている事の
【経験に対する解釈の相違】である。
ここで解りやすく例えるなら
このブログを見ている方で今でも大事な日の前に『てるてる坊主』を吊るしている方は居るだろうか??
今でも『黒猫を見ると不吉な事が起こる』と思っている方は居るだろうか??
多分、居ないだろう。
しかし小学生の頃はそう考えて、遠足の前にはてるてる坊主を吊るしてお願いしたり、黒猫を見かけるとテンションが下がったりしていたはず。海猿も!(笑)
何故?今は居ないのか???
それこそが、【経験に対する正しい解釈】が出来ているからである。
『てるてる坊主にお願いしても雨が降った』
『黒猫を見かけても悪い事は起きなかった』
そういう経験を何回も積み、正しい判断や認識が出来る様になったからである。
さて、話を戻そう
◎釣れたことに対する理由
◎釣れない事に対する理由
その【解釈】の違い
『ワームのカラーを変えた1投目で釣れた』
そんな経験をした事はあるだろう。当然、私もある。
しかし、今の私の場合は『たまたま釣れた』という解釈だ。
しかし、経験が浅かった頃は違った
『この色だから釣れた!』
そんな解釈をしていたのも事実である。
それから経験を重ね検証を行っていくうちに【真実】を知るわけだ。
何回もてるてる坊主にお願いしても雨が降ってしまう残念な経験を重ねたのと同じように。
同じ事象、経験をしてもその解釈は様々であり、そこが一番重要であるといっても過言ではないくらいアングラーとしてのスキルアップには【結果に基づいた正確な解釈】が重要である。
どんなにアジングを経験し、釣果を出したとしてもその【結果に基づいた正確な解釈】が出来ないままだと上記のような認識から抜け出せずに情報を発信してしまう。
そして、ある程度影響力のあるアングラーから発せられた情報は一般アングラーに誤った認識を植え付けるのである。
『黒猫を見たら悪い事が起きる!』ってガキの頃に上級生に教え込まれたようにね。
ただし、この【カラー論争】で誰もが納得する理論や結果を証明するのは難しい事だ。
今、こうして偉そうに語っている私の理論が【真実】だと誰もが思えるような証明は出来ないし真実では無いかも知れない。
しかし、1つだけ言えることがある。
それは・・・・
海猿がこれまでカラーに拘りを持たずにこれだけの釣果を残してきたと言う事実。
それこそが答えではなかろうかと考えている。
さてさてそれを踏まえて
本題であるお題の【アジングワームの基本的性能】について書いてみる。
アジングワームに求められる基本的性能を列挙してみよう!
①形状
②軟らかさ
③大きさ
④差しやすさ
⑤ズレ難さ
⑥切れ難さ
⑦フッキングのしやすさ
⑧アピール力
⑨飛距離
先ずアジが本能的に餌として認識する形状(線状~楕円)であればピンテールであろうが、シャッド・カリーテールであろうがアジの目の前にアプローチすれば必ず反応する。
また、ベイトに合わせた形状やサイズも殆どの場合関係なく反応する。
アジの反応というよりも、アプローチ・フッキング率を考えたワーム選択が重要。
これまで色々な硬さのワームを使ってきたが、フッキング率が著しく低下するような極端に硬いモノでなければOK。
柔らか過ぎも、テールがフックに掛かったり、静止状態で尻尾部が垂れるデメリットがある。
かなり前のブログ(2010年くらい?)にも書いたが、長~いワームを作ってテストし、何㎝で釣れるか?の検証結果確か?20㎝くらいのワームで18㎝くらいのアジが釣れた等々・・・
基本的に1~4インチのモノであれば、これまた【アプローチ】や【フッキング率】を考慮して選択する。
これは海猿的に素材選びにおいて重要だと感じる部分である。
エリアによってはフグ等で切れ難いワームを使う事もあるが、④の差しやすさと⑤の切れ難さというモノは素材的に反比例(切れ難いワームは差しにくい)するのだが、海猿的には【差しやすさ】を重要視している。
上記の通り、エリアによっては重要。
瀬戸内エリアではそこまでの必要性は感じないし、切れ難いワーム素材での【差しにくさ】がストレスになって仕方ない。
素材というよりもジグヘッドのフックの線径・形状によるところが大きい。
切れ難いワーム=ズレ難いと認識しているアングラーも多いが切れ難いワームとフックの間に海水が入るとかなりズレやすい素材となる。と言うjことで重要視していない。
これもかなり重要視している性能の1つ。
フッキング率を左右する要件として・・・
①形状
②軟らかさ
③大きさ
(小さい=フッキング率が高いとは限らない)
これはアピール力が大きいモノが必要な場合と逆にアピール力を抑えたい場合の使い分けが必要。
また、静止状態でアピール力を左右するモノと動かした時にアピール力を左右するモノがあるが、そこまで重要視する必要はない。
アピール力を左右する要件として・・・
①大きさ
②動き(軟らかさ・形状)
③カラー(黒とクリアくらいの差が必要)
平面が多い形状、長いモノ、軟らかいモノは飛距離が落ちる。
飛距離が必要な状況では重要視したい。
-----------------------------------------------------------------------
以上、挙げたがぶっちゃけアジングやメバリング用として釣具屋に置いてあるワームであればどれでも釣れる。
ただ、僅かでも釣果に差が出るのを気にするのであれば、先ずは【アプローチ】や【フッキッグ率向上】の為の形状や大きさ、軟らかさを考えて選択する。
そう!!
アジングワームを選ぶ時に1番重要視すべきことは・・・
正確なアプローチとフッキング率
そこを考えてワームを選んでみることが釣果をUPさせる最も近い思考であり、それを実践してみることをおススメします。
マッチザベイトなんか全く考える必要は無し!!
マッチザベイトではなく・・・・
マッチザベイトレンジね!
という事で、マッチザベイトレンジについては今後詳しくブログアップします!
で、この記事を書いたって事は・・・・
MIZARの製品第2弾の【ワーム】のサンプルが完成!!
ご存じの通り
あのバンビー山中竜太の【ecstasy】から発売されていた【ラニーノーズ】と【ウェーブテイル】をブラッシュアップ(笑)させてリニューアル!
おい!!カラーは関係ない!って言ってた矢先になんだ?これは?
と思った方も多いはず。
私がブログやSNS,ホームページで・・・
『このカラーはオレンジ常夜灯で効くよ!』
『このカラーはアミパターンの時ね!』
『今日はこのカラーがビンゴ!!』
みたいな発信をすれば製品を売ることは簡単である。
しかし、それは本意ではないし、アングラーを煽って売るような事は絶対にしない。
先にも書いたが、私も経験が浅い時はカラー論者だったし、現在そんなアングラーの方が多いのも事実である。だからカラーに拘る事をバカにするつもりも無いし、誰もが通る道だと思っている。
なので、カラーに拘りを持っているアングラーに選択する余地は残しておかないとね。
そして、何年後か?・・・・
『海猿の言ってた通りにワームのカラーなんてあんまり関係ないね』
と感じてくれたら幸いである。
では!ごきげんよう!!
どうも!
本日3本目の記事になりますので前記事のチェックもお忘れなく!!
3日前にバンビーちゃんと話しをしていると・・・・
【アジングチャンピオンシップ】をやろうか???
という流れになり、早速企画を始めました!!
数年前のアジングCHAMPION SHIPがかなりの反響で、その後も開催をお願いされることも多かったので決めました。
以下は概要を企画中なので若干の変更はあるとは思いますが、大きくはこんな感じでやってみる事にします。
定員は16名を考えてます!!
ボートアジングって・・・・・
『簡単に釣れる』
『サイズが良い』
『オカッパリとは別物』
みたいに捉えているアングラーも多いと思うが・・・・
確かにサイズは出やすいし、数もタイミングによっては爆釣!!
ただ、それはオカッパリでも同じこと。
水深が有る分、逆に難しい事も多々あるので面白い!
何よりもボートでディープなアジングを攻略できるアングラーはオカッパリは問題なく攻略できることが多いのである。
で、優勝者の商品は最低でもヴァンキッシュ1000を考えております!
1/16なのでそんなにハードル高くはないよね??
内容等が詳しく決まりましたらブログで告知するのでよろしくお願いします!!
で、今週末の7月29日(金)PM5時
YouTube動画が↑こちらのチャンネルで公開されます!
いよいよ【釣り業界の常識】をぶち壊すべく【海猿理論】をぶっちゃけるツールの【中年ヒーロー】さんのチャンネル登録よろしくお願いします!!
この回ではあんまりぶっちゃけてはおりませんが、先日収録分8月頭くらいの放送分ではかなり濃いめの内容でアジングのウソを暴いていく感じに・・・・
普通のメーカーテスターの動画やSNSでは絶対に発せられることない真実が!
この動画を見ればアジングの真実が解る!!そんな内容にしていく予定ですので貴方のアジングスキルは必ずアップすることでしょう!(笑)
ちなみに釣り業界の【ガーシー】になるつもりは一切ありませんので!(笑)
今日は手持ちのスピニングリールを手入れ
オール右巻きです!!(笑)
では!ごきげんよう!!
どうも!
本日2本目の記事になります!
先ずは最近のアジング事情から・・・・・・
今年の6月~7月の広島県西部~山口県東部エリアのアジングは近年稀にみる不漁。
まあ、海は毎年違うのだけど今年のアジの寄りが異常に悪い。
山口県の岩国市よりも西~南エリアはまだマシみたいだが、総じてアジが少ない。
とはいえ、1年中アジの動向のアジングが楽しくてたまらない海猿的には最低でも週1の調査を欠かす事はない。
最近2回のアジングは・・・・
8本と2本・・・・
この時期には滅多にお目に掛かれないサイズだが、前記事に書いた通りの【ゴムアジ】で少し食べてみたが・・・・
我が家の子猫【小梅】のご飯と化す。
で、一昨日は2本のみ・・・・
お腹の中には【シラウオ】
ここで胡散臭いアングラーならば・・・・
『シラウオパターンだからうんぬんかんぬん・・・』
『今日はシルエットが細身でクリア系しか食わないよ!』
とか眠たくなるようなことを発するのだろう。
ベイトの種類とワームの種類やカラーは全く関係なし!!
大事なのでもう一度。
全く関係なし!!
これくらいにしておこう。
そんな感じで今年のアジングに一抹の不安を感じる今日この頃である。
アジングに限らず、昨年まで好調だった近場のJH真鯛も今年は不調・・・・
なので
タコを釣る。
というのも、釣り仲間から頂いた地タコが激ウマ!!
という事で、相性の悪いタコのタックルを準備!!
ロッドは30年以上前にバスで使ってた【TEAM DAIWA】のベイトロッド
昭和生まれの方ならば懐かしく感じるであろう。
左巻きではロッド操作に影響があるので右巻きに変更。
で・・・・
それから・・・・
いや~~~ホント美味しいね~(笑)
アジはいつ戻ってくるのか????
やっぱアジングが楽しい・・・・
連投になりますが、次記事も、2時間以内にアップします!!
では!ごきげんよう!!
どうも!!
ちょっと前の釣行 7月16日
この日は近場でジグ単ゲーム✨
ジグ単ゲーム??アジング???
ジグヘッド3g~30gで狙える魚を釣るゲームね✋
釣りって…
【その魚にあった釣り方】
ってのがあるんだけど…
それはそれで結構な事。
ただ、【単に魚を釣る】っていうのが飽きてきたアングラ-さんにオススメするのが…
【魚に釣り方を合わせる】のではなく
【自分の釣り方に魚を合わせる】釣り。
ガチで鯛を釣りたければ鯛ラバの方が圧倒的に釣れる状況でも【ジグ単】で釣りたい。
そんな感じ。
はい、昨日は朝4時集合で国防を担う若者二人と海へ。
4時…
大先輩の【海猿】が港に着いたのにまだ、若者は来てない…
早速ラインで…
『集合って何時って約束しとったかいの?』
慌てて電話してくる若者
『おはようございます❗😅』
『すいません、ちょっと出遅れまして今、商工センター辺りなのでもう少しで着きます😓』
軽く圧を与えてしまう😆
港に着いた若者
『プッシュアップ(腕立て伏せ)100回やりますから…😰
と、申し出があったがパワハラになるのでやらせない😁
出港‼️
宮島の鳥居前で45度の敬礼をする兵隊
(ヤラセ)
自衛隊の敬礼には【15度】の敬礼と【45度】の敬礼があるのだが、45度の敬礼をする場面っていうのは、天皇に対してなど、より厳かな場面で行う敬礼である。
朝4時半~夜8時半まで。
兵隊は休む事なくロッドを振り続ける
15時間も…
コイツら狂うてます🙋(笑)
結局、マダイ、マゴチ、ヒラメ、ハマチ、チヌ、シロギス、変なヒラメ、エイ
8魚種。
しかしながら、久しぶりに疲れた😵💤⤵️
家に帰ってもまだ身体が揺れ動き続け…
もう若者についていけない体力になった事を実感した51歳の夏。
飽きずにロッドを振り続ける若者を見ていると…
『コイツら本当に釣りが好きなんだなぁ』とも感じたね😃
で、今朝6時に【海猿菜園】の野菜を収穫する。
尺超え連発!😉
では!ごきげんよう!!
どうも!!
7月9日(土)
今年は乗っ込みのタイミングでメーカーを立ち上げに翻弄していたので【タイラバ】釣行はゼロに等しい
朝9時、バンビーちゃんからTEL
『ゆる~くタイラバ行きましょう!』
という事で、11時くらいか?出港!!
ぶっちゃタイラバって誰でもそれなりに釣れる釣り。
そんなイメージだが、そこはバンビー山中竜太
落として巻くだけのタイラバでは満足できないのだろう。
色んな事を考えながらのアプローチやリグとタックルのバランス選定。
そしてそれに合わせたフッキングのタイミングと要領等々・・・・・
単に【落として巻くだけのタイラバ】の向こう側へ行った感じ。
しかし暑い・・・・
1時間後・・・・
バンビー山中3枚 海猿0枚
全く焦る事も無く 3-0
思ったような反応はない。
俺からすれば色々とやりたいのでJH単10gを水深35Mに入れ込んで楽しむ。
その1時間後、10gJH単でハマチのみ・・・・
そうこうしているとバンビーのボス(魚籠の甲斐出船長)から連絡があったみたいで・・・
行ってみると・・・・
バカデカいトラフグが釣れたのであげるよって・・・
化け物classのトラフグ
こんなの初めて見たわ!
で、タイラバ広島NO.1の遊漁船の魚籠の甲斐出船長のポイント見極めの能力等々・・・
ズバ抜けてるね
下記のホームページやアメブロの釣果情報を見てもらえば分かると思うけどマジ凄腕船長だね。
そのNO.1のタイラバ遊漁船をボスとしてやってるバンビーちゃん。
釣らせてくれた。
ウッカリカサゴとか初めてだな。
サイズはMAX58㎝くらいだったけど数は遊びながらにしてはまずまず。
夜7時半まで遊ぶ。
結局
バンビー8枚 海猿6枚
サイズは圧倒的勝ちだが数は負け。
ま、サイズは時の運。
というか、二人ともバラシ過ぎ!!
一筋縄ではいかなかった今回のタイラバ
実に楽しい!!釣行となった。
ナメてたけど・・・
タイラバにも【向こう側】があるみたいだね。
では!ごきげんよう!!
どうも!!
オープン記念セールの発送作業等も落ち着き久しぶり(2週間)のアジング釣行記
。
というか、私の中のアジングのOFFシーズンは年に2回あるのだけど・・・
1回目は海水温が11℃を下回る2月中旬~3月初旬
まあ、地域や海域の違いで若干ズレはあるだろうが、この2月っていう時期は全国的にみても厳しい時期である。
で、2回目のアジングOFFシーズン
これは産卵絡みの個体が多くを占める時期
これも地域差はあるが6月~7月初旬の間にやってくる。
とはいっても、この2回目のアジングOFFシーズンは1回目のOFFシーズンとは違ってタイミングによっては爆釣することも有る。
ただね・・・・
この産卵絡みの後半くらいかな??アジの身に全く脂が無くなり透明になって身に水分ばかりを含む時期が2~3週間(海猿調べ)あって、この状態のアジってホント美味しくないんだよ・・・
我々、アジング仲間の間でこの美味しくないアジのことを
【ゴムアジ】と呼ぶ。
このゴムアジ、身が水っぽくて刺身で2日でも寝かせようものなら【エグみ】で食べられる代物ではない。
塩アジにしてもパサパサでダメ。
という事で、広島西部~山口東部エリアのアジングをメインにしている海猿はこの時期は2回目のアジングOFFシーズンと認定。
なのだが、東京湾でアジングして2週間もアジングしないと身体に不調をきたすのが海猿classの身体である。
病気になる前にアジングへ行こう!!
ってことで。
7月1日と7月3日の2回の釣行記
7月1日 後中潮1
長年使用20年近くか?
兵隊の相棒のボートのエンジンがいよいよ調子が悪くなりこの度新品の60馬力エンジンに載せ換え。
年間でも所有者の相棒よりも多く使用させてもらっているから何だか申し訳ない気がする。
その相棒とエンジンの試運転を兼ねて昼過ぎから真鯛のジグヘッドゲーム~アジングへ!
50馬力⇒60馬力
そんな変化は無いがスロットル全開にした時のMAX速度はぶっ飛ぶ感じ。時速47km
良い子はそんなに出してはいけません!!
ま、慣らし運転なので4500回転まで。
しかしながら、暑い・・・・・
午後2時くらいから5時間3バイト2ヒット2バラシの海猿・・・
相棒は
水深15M以内のシャローエリアを10g前後のジグヘッドに3インチ前後のワームで狙う!
なかなか面白い真鯛ゲーム。
昨年は爆発的に釣れたのだが今年は少ないのか???
途中、青物のナブラを発見!
2キャスト2ヒット!70㎝前後
だが、正直この時期のハマチは食べる気しない・・・
というか、広島に戻って一時期熱くなってた青物ゲームも昨年から刺激すらない・・・
飽きてしまったともいう。
2キャストして止める。
で、メインのアジングも本命ポイントに入れず・・・
数ヶ所周ったけど、そこにアジは居ない。
夜10時にはヤメ!!!!!!!
27,000円の安物携帯から新調した今の携帯は夜の画像が綺麗に写るね~!
な感じで7月1日のアジングはホゲました・・・・
先にも書いたがOFFシーズンとはいえこの時期にアジングでホゲたのは初??じゃないかというくらい記憶なし。
そんなこんなで、中1日開けてリベンジへ!!
7月3日 後中潮3
この日は狙い澄ましたアジングだ
潮位のタイミングを見払って夜11時に単独釣行!
風も無く、雰囲気は抜群!!
水深20m ジグヘッドは1.2g~3ℊまでを潮流の変化によって使い分けるのだが、最近は3ℊでも釣れる状況でも敢えて軽くして1.2ℊを使い楽しむ。
何故?軽い方が楽しいかって??
それは【疑心暗鬼】になりやすいから。
かなりの潮流で水深が20mとなると、さすがの海猿でも1.2ℊのジグヘッドを自由自在に操り全レンジ正確にアプローチするのは至難の業である。
アプローチが難しいから疑心暗鬼になる、だから数時間ノーバイトでも
『ちゃんとアプローチできてないのではないか??』
と己の腕に疑問を持ち、色んな事を考え試す。
要するに
【ちゃんとやらなければ釣れない状況を自ら作る】
水深の浅い(7m以内)だと、ジグヘッドを軽くしてもテキトーにフワフワさせとけばアタる。
けど、1.2ℊで20Mにもなるとちゃんとアプローチしなければ100%思ったようには釣れない。
チタンティップロッドでこのアジング!
これが楽しいね~!!
がしかし・・・
回遊してきたタイミングは30分あるなしか??
結局2本しか釣れず・・・
午前3時撤収!!!
アジング病が更に悪化する釣行となった。
という事で、海猿アジングOFFシーズン継続中!!
行くけどね!
では!ごきげんよう!!