先生と生徒の境界線はありますか? | 京都四条烏丸・1500人の生徒さまの笑顔があふれるお稽古サロンの秘密・自宅サロン運営アドバイス

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ダーリンと子供3人、チワワ3匹のサロン主宰ママの育自日記!
子育てとサロン主宰がわたしを育ててくれてます(^∇^)
家庭円満とサロン運営は似てる事が沢山ありました!
変化や身を以て感じた事をお話していきますね。


● 先生と生徒の境界線はありますか?


こんにちは。
作島(さくしま)智香子です(*^^*)

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先生と生徒の境界線はありますか?

生徒様とランチに行ったりして仲良くなりすぎると、関係がうまくいかないかと不安です。

生徒様に憧れられる存在であり続けたいと思っています。

あまり私生活を話さない方がいいのか、逆に親しくなった方がいいのか、どう思われますか?
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まず、先生だから〜なんて
考えない方が良いですね。

特にお稽古の先生は自然と関係が出来るはずですよ。

憧れの先生

でしたら私、先生じゃないです〜

ランチに行ったから、私生活をお話したからと言って関係は変わりますか?

あまり距離感があるのは、生徒さまが聞きたいことが聞けなかったり言いたい事が言えなかったり、逆にレッスンが楽しくなくなるんじゃないですか。

教える者と教わる者

どちらも楽しく、時には真剣に、メリハリのレッスンであれば境界線なんて考えなくても良いのではないかしら。

お稽古サロンの良い所は、私生活の話も含めお互い思い遣りを持って良い関係が持てることだと思います(*^^*)

〜でなくてはならない、と先に考える必要ないと私は思います♡