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おはようございます(・∀・)
なんかもう最近 ブログ書くことに疲れをかなり感じていますが、あと少し頑張ります！
本日はラテンアメリカ最大の古代都市遺跡テオティワカンへ行ってきまして！
テオティワカンはメキシコシティから来たに50キロほど行ったところにあり、3世紀半ばから6世紀半ばに反映した宗教都市国家らしく、当時の規模で人口が20万にを超えていたらしい。
ちなみにこの時代ヨーロッパで人口が20万人を超していた都市はユーラシアの交易の中心地であるコンスタンティノープル(今のイスタンブール)だけやったらしく、相当大きな都市やったことが伺えます。
そして8世紀になり謎の滅亡を遂げた街
世界史でも有名なアステカ文明の中心地であったチノティチトランと名前が似てるから一緒かと思ったけど、調べて見たらチノティチトランは現在のメキシコシティにあったみたいです。
でもこの響きと近さを考えると関係ありそうやね(°∀°)b
そんな訳でバス乗り場を目指すんやけど、地下鉄がいやで調子乗って市内バス乗っていくもんやから毎度のように迷ってしまう
結局30分で着く距離を一時間以上かかる始末
なんかねぇ、いつも時間短縮になるようにと思ってやってることが常に裏目に出てる。つくづく自分の計画力のなさを痛感してます(T_T)
いい加減慣れたけど、萎えるぜ
で、そっからテオティワカン行きのバスに乗り込み走ること一時間で遺跡に到着
見ての通りのピラミッド都市です。
ほんで衝撃的な敷地面積
さすが都市だっただけあって規模が半端やない…
ここには有名な太陽のピラミッドと月のピラミッドがあり、その二つのピラミッドが祭祀で使われていたとか。
また、その二つのピラミッドは死者の道ってなけったいな名前の道で繋がってるんやけど、この死者の道も3キロ以上ある。
これは中々ハードな戦いになりそうやな。(;°皿°)
まず最初に行ったのがケツァルコアトルの神殿
ここは今でもかなり綺麗な彫刻が残っています。
メキシコのアステカ文明やマヤ文明の遺跡を見てると、ワンピースの空島はこっから来てるんやなぁと実感。
続いてこれが太陽のピラミッド
メキシコのピラミッドは登れへん奴ばっかやったけど、ここは上まで登れる数少ないピラミッドの一つです。高さ65mは世界でも3番目に大きなピラミッドなんやとか。
上からの景色は素晴らしい
とは言えん天気ですね…
なんかもうこれから雨が降るのが分かりすぎて怖い。
お姉ちゃんに写真をポチッとしてもらい、雨が心配になってきたので早足に周る
死者の道を歩いて月のピラミッドへ
この時点でもう既に雨が降ってきたのでピラミッド急いで登って退散
写真でみると太陽も月も変わらんけど、月はだいぶん小さいね。
いまいち二つの関係がどういうもんかわかってないのが残念や(´･_･`)
テオティワカン、思ってたよりも魅力的なところでした(・∀・)
入場料も50ペソと手軽であるのに、中はメッチャでかくて見所も沢山あるし。
ピラミッド登れたのは本当に良かった
出来ればもっと天気のいい日にゆっくりと来たかったってのが正直な感想ですが…
さて、明日で長かったメキシコも終わりです。
何しようかなぁ。
taka
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