2泊3日で、加賀温泉郷、山中温泉に母とふたりで、親子旅です。
 
 
そんな時のお留守番は、主人とメルの、ひとりと一匹。(^-^)
 
 
初夏のようなポカポカ日和りで、北陸は少し遅れて、春爛漫となっていました。
 
 
 

 
 
福井からすぐ近くの山中温泉は、母が福井に住んでた時に、何度か来ていますが、しばらくご無沙汰だったので、とても懐かしそう。
 
 
 
 
山中温泉の街に沿って流れている、鶴仙渓が好きなんです。 よく推理ドラマに登場する、あやとり橋の下の川床。赤い日よけの傘が、なんとも風情があります。
 
 
 
母のペースに合わせて、ゆっくり、ゆっくり降りてきました。汗ばむような日差しでしたから、こちらでしばらく涼をとりましょう。
 
 
 
 
 
昔話をたくさんして、ゆっくりお風呂に入り、いつもお留守番してもらってありがとう!🎵 の感謝を込めて、母に付き合いました。
 
私も、のんびりしましたよ。
上げ膳据え膳はたまりません。(笑)
 
 
歩くのもゆっくり、食べるのもゆっくり、このペースは、どうも主人はストレスがたまるみたいです。
 
 
 
 
2日目に、1時間車を飛ばして、金沢をブラブラしました。
主人のほうのお墓参りに、毎年金沢にきてますが、年毎に観光客が増えてますね。
 
 
特に、春休みと桜の時期が重なって、平日だというのに、凄い人。外人さんのツアーバスが、ドンドン入ってきてました。
 
 
 
 
 
 
街の中は、あちこちで渋滞してましたけど、桜がきれいで、、
 
 
 
 
 
 
 
3日目、最後の日に街の中をブラブラ、、
 
 
 
こちらが、街の中心、山中座あるところ。向かって左、公衆温泉の女湯が隣接しています。
 
 
 
 
女湯の斜め前にあるのは、足湯です。女性の方達、おしゃべりに花が咲いているようです。(*^_^*)
 
 
広場を隔てた向こう側にあるのが、男湯です。
 
 
 
 
 
 
山中座の中に入ってみましょう。
 
 
 
 
アイスや、飲み物等を頂くことができます。正面に見えているのは、女湯への入口ですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
舞台はこんなふうになっています。
 
 
 
 
この芝居小屋は、1300年の歴史を誇る山中節を、保存、上演するために建てられたらしいんですが、山中節が大好きだった森光子さんが、座長をされてたらしいです。
 
 
 
 
運が良ければ、この芸子さん達の上演が観れるようですよ。
 
 
メインストリートは、前回お墓参りにきた時、山中温泉に泊まった時より広くなっていました。
道の両側には、お土産屋さんや、レストラン、カフェ等が並んでいます。
 
 
昨日帰ってきました。今回のお留守番、主人に感謝!!
 
 
 
 
 
※。.:*:・'°☆※。.:*:・'°☆※。.:*:・'°☆※。.:*:・'°☆※。.:*:・'°☆
 
 
 
 
 
さて、イタリア紀行のつづきです。
 
ポンペイ遺跡の次に向かったのは、
アルベロベッロ の街。ヒールの高い、ブーツの形をしたイタリアの、底の部分の東側。
 
 
、、、と続けたいと思いましたが、アルベロベッロは、次回にしたいと思います。m(_ _)m
 
 
 
山中温泉から戻ったら、すかさずケイトとタオがお泊まりにやってきました。
 
 
 
さ、また頑張ろう!🎵
母が元気なうちに、機会があったら、また出かけたいと思います。
 
 
 
ちなみに、ちょっと寂しいかなと思っていました主人ですが、毎日春休み中の孫達がやってきて、一緒にあたこちでかけ、賑やかな時を過ごしたようです。(笑)
 
 
( v^-゜)♪