6月中頃に訪れた

ポーランド紀行のつづきです。

 
マルボルク城をあとに、一路北へ、バルト海沿岸の商業都市グダンスク
 
 
ポーランド最大の湾岸商業都市で、昔から栄えたのですが、ヒットラーはここがどうしても欲しくて、ポーランド進行を開始したそうです。
 
 
第2次世界大戦が、始まったところ。
 
 
また、大戦後にポーランドはソビエト支配となったけれど、、共産主義に対して、民主化運動がスタートしたのもこの地だったらしい。
 
 
グダンスク造船所労働者の、反体制へのストライキが発端となり、民主化を求める「連帯」という組織ができ、その先頭に立って民衆を率いたのがワレサ議長
 
 
彼は1労働者から、ポーランドの初代大統領になった人なんです。
そして、ノーベル平和賞を受けられた。
1990年のことでした。
 
 
うーん、その名前は覚えがありますね。今もご存命のようですよ。
 
 
 
 
 
さてグダンスクの旧市街を歩いてみましょう。
 
 
今回の旅で、幾つかの街の旧市街を訪れましたが、どこもよく似ています。
建物はどこもこんな感じですね。中央に広場があって、市庁舎や、市場や、教会があり、市民憩いの場所になっています。
 
 
この日は日曜日で、土地の人以外にも、大勢の観光客が来ているようでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
湾岸商業都市グダンスク、ならではの風景です。
 
 
 
 
ここが市庁舎
 
 
 
 
 
 
 
ここオリーヴァ大聖堂では、有名なものがありました。世界で最も美しいと言われている、8000本のパイプオルガンのコンサート。
 
 
定期的に行われていまして、、
人が集まってきましたから、そろそろ始まります。(^-^)
 
 
 
 
 
 
大聖堂の中に入ってから、ずっと気になっていることがありました。もう30分以上たつというのに、祈り続けている少年の姿です。
 
 
こんな小さなお祈り部屋が、たくさんあるんです。何を祈っているのでしょう💫
 
 
 
 
 
 
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それにしても、毎日暑い! 皆様体調大丈夫でしょうか?
くれぐれも熱中症に気を付けて下さいね。
私はだいぶへばっております。(^^;
 
 
 
先日夫が、涼しいペナン島へと発ちました。いつもの1ヶ月の予定です。
 
ずっと赤道に近くて、常夏なのに不思議ですね、日本よりずっと涼しいんですって。 いつものように、最後の10日間は、私もジョインする予定です。
 
 
こんなに暑いのに、ひとりと一匹のお留守番は大丈夫でしょうか、心配です。
 
でもちょっと安心したことがありました。あれだけ絶対デイサービスには行かない、、と言っていた母が、
 
 
介護認定だけでも、受けようかな、
と言ってくれたのです。
先日お試しデイサービスに一ヶ所行きました。明後日には2ヶ所目のお試しの予定。
 
 
機能訓練が中心のところに、なると思います。リハビリの代わりですね。
 
でも迎えに来て下さるし、送って下さるし、少しでも家以外のところと関わりを持ってくれるのは、少し安心です。
 
 
 
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とってもうれしいことがありました!!!🎵
 
 
ケイトとタオの、ロスでのダンス合宿のあと、ロスで開催された「キッズ カーニバル」というコンテストに出たんですけど、
 
 
ケイト達のチームが優勝したんですって❗\(^-^)/
 
 
 
 
写真はあまりきれいではありませんが、
正面真ん中がタオ、向かって右端がケイトです。
 
 
練習はとっても大変だったみたいで、もううるうるの喜びようだったみたいです。
 
 
これで益々、のめり込むことになりますね。きっと(^^;
 
 
驚いたのは、
2位になったのは、名古屋のチームだったそうですよ。なんというご縁でしょう🎵
 
 
 
ポーランド紀行は、ゆっくりと
つづきます( v^-゜)♪