親子でほっこりしよう♬ 

 

大阪市港区弁天町☆ベビーマッサージレッスン☆
バンビーノの仲松 みつえです!
 
 

■ベビーマッサージ教室『バンビーノ』■



今日は防災についてです。





私も大災害がきた時に子どものそばに自分がいなかったら…ってよく考えます。



G20でお休みの時に中1・小4・小1の子どもたちと防災リュックの点検をしました。
我が家には2つのメインリュック(1つは長女のもの)と2つのサブリュック(小4娘と小1息子用)があります。



頭に付ける懐中電灯を自分で装着できるかやってみたり、保存食の賞味期限の確認や他に足す物がないかを一緒に考えました。



今回伝えたかったことは
次女と息子も大きくなってきたのでもし両親がいない時は一時避難所は近いのでサブではなくメインリュックを持っていくということ。
もちろん絶対ではないです。
中身を見せてどう使うかを話し、判断してねと伝えました。



備えることに100%はありません。
私は気付いた時に話しあったり伝えるように心がけています。



次女はちょっと怖がりさん。
防災の話をすると、現実的に受け止めたくないのか、想像するのが怖いのか、こちらの問いかけをはぐらかしたり、茶化したりします。



今回は「今は暑い時期やからお水は絶対持っていきや」というと「○○は水飲まんでも大丈夫やもん」と言い張る。
→なぜそう言うかよーわからん



確かに本当にくるって想像したら怖いよね。
でもこうしてリュックを準備したりシミュレーションするのは自分の命を守って欲しいから。
その私の想いはちゃんと子どもたちに伝わっていると信じています。


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「もし、保育園に子どもを預けている時に「首都直下地震」が起きたら…あなたはどう行動する?」

という記事をご紹介します。



・電車通勤している親は、地震当日のお迎えができない…

・園によって異なる…防災対策に格差

・誰かが引き取るまでの対策を事前に話し合っておく




ぜひご一読ください。